メロディー

b0037269_17595665.jpgぐうすかと昼寝をしていたら、短い夢を見た。亡くなった人を追悼する歌をその同級生たちが大きな声で歌いはじめる場面であった。聞いたことのないメロディーだったが、一度で覚えられた。いまも口ずさむことができる。

はてなぜこのような夢を?と考えたのだが、思い当たる節があった。母を亡くし、寂しい今日を迎えることになった若い学生が、かりゆし58(沖縄出身のバンド名)の曲「アンマー」(沖縄の方言で母親のこと)について書いた記事を、眠る前にしみじみ読んでいたからだ。

それにしても、なぜこのメロディーなのだろうか。聞いたことのないメロディーというのは誤りで、じつは聞いたことのあるメロディーを思い出しているだけなのだ、と言うひとがいるかもしれない。そのままを聞いたことはなくても、聞いてたことのあるいくつかのメロディーを再構成してつくりあげたものだ、と言うひともいるかもしれない。であっても、それは解せない、どうも納得できない、とつぶやく心がぼくのなかにはあるのだ。夢の理屈を納得するのはむずかしいが、少なくともこうは言える。身のまわりの謎解きの種には事欠かない、と。

by enzian | 2009-05-10 17:43 | ※その他 | Trackback | Comments(0)

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