どんぐり

今は少なくなったのかもしれませんが、年齢差のある子どもたちがいっしょに遊ぶ場合、年少の子どもにハンデをつけたりしますよね。たとえば、鬼ごっこをする場合、1年生は捕まっても鬼にしない、とか。そういうのないですか。ぼくの郷里ではハンデをつけられた子どもたちのことを「お茶漬け」と呼んでました。どうして茶漬けなんて言い方になったのでしょうね。ささっと食べられるものだからメインにはならない、という意味でしょうか。

あるとき、ぼくの学生たちに、あなたちの郷里ではどう呼んでいた?と聞いたことがあります。おどろいたのはそういうハンデという考え方なんかなかった、という人が多かったこと。ハンデなしにどうやって下級生たちと遊んだのでしょうか。あからさまにハンデというかたちはとらないで、暗黙のうちにそれなりに手加減していたのかもしれません。

とてもいいと思ったのは、「どんぐり」と呼んでいたという学生がいたこと。どんぐりってとってもいいと思いません?なにがよいのかはわかりませんけどね。なにやら心がささくれてきたので、こういうことを書いたってわけです。

by enzian | 2009-08-31 21:54 | ※キャンパスで | Trackback | Comments(0)

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