蚊は時速何キロで飛ぶのか?

ぼくの近所はヤブ蚊の多いところで、遊びに来てくれた方はご存じかと思うが、家から一歩出た瞬間から蚊に追いかけ回される。それはもう猛攻といってよいもので、家から最寄りのバス停までは300メートルほどあるのだが、玄関先の蚊がバス停まで追いかけてくる。帰りはバス停の蚊が玄関まで追いかけてくる。こうやってヤブ蚊たちは、ひたすらぼくの生き血を求めて玄関とバス停を往復運動しているのだ。

ここに住みはじめてから10年にわたって日々(夏季限定)考え続けているのは、ヤブ蚊の飛ぶスピードはどれくらいなのか、ということなのである。ゆっくり歩いていると確実にやられるから、時速3キロ以上だろう。ふつうに歩くスピードでは危うい。少し駆けるぐらいなら確実に追いかけてこないから、おそらく、時速4キロを境として±1キロの範囲で個体差を収められる、というのが昨年度ぼくが出した考察結果なのだ。

が、今年に入って新たな疑問が浮んだ。蚊の飛行能力はぼくが買いかぶっているほどではなくて、蚊はF1で追い抜きの際に利用するようなスリップストーム(前を行く物体の後ろは空気抵抗が減る)を使っているのではないか?いやもっと根本的には、蚊はそもそも飛んでおらず、髪とかに留まったままでいて、バス停や玄関先でenzianが動かなくなったときを見計らって刺すのではないか?つまり「飛んでいる蚊は飛んでいない」のではあるまいか?わからない。人生には役立ちそうもないが、とりあえず考察は続ける。

by enzian | 2010-09-12 17:03 | ※その他 | Comments(55)

Commented by non at 2010-09-12 23:03 x
enzianさんも 蚊に好かれるタイプなのですねえ。

夫は いつも蚊を連れて帰宅します。

先日は 私が玄関を開けたら
蚊が おかえりなさい~と 待ち構えておりました。(笑)

蚊は 血を吸うと 身重になり
動きが鈍くなるようです。

なんとかして 
蚊が人の血以外を 吸うようになってほしいです。
イヌやネコの血は吸っているのかもしれませんが・・・
今日は 蚊取り線香を無視する蚊がいたので
イヤになりました。
風の向きで 煙がいかなかったのでしょうか~


Commented by yuta at 2010-09-12 23:08 x
enzianさん、こんばんは。
珍しくコメント欄があるので、コメント欄消される前に書き込んじゃいます。
萩の季節ですね。
普段は気がつかずに通り過ぎる場所に、実は生息しているということにささやかな楽しみを見つけ出しています。
 Cafeの写真素敵ですね。そしてうちの卒業生さんも同じようです。ドアに、先生という張り紙を見つけると、連絡してくれればいいのにと・・・・。
また会えるから、そう思って結局は会えずにしまうことも、また当たり前のように普通にしてしまうことだなあと思いました。
 そう、enzianさんともお会いしたことはないのでしたねぇ~。なにかとっても親しい人のような感覚にいつの間にかなっていました、勝手にですけど。まあ、こうして書いて会うこともまた、会うことのひとつなのでしょうか。
いつもありがとうございます。
Commented by enzian at 2010-09-12 23:14
nonさん

ご無沙汰しています。(^^ヾ

nonさんのご主人は、
蚊を外から連れてこられると同時に、
家でも蚊が俟っているのですね。^^

>蚊は 血を吸うと 身重になり
動きが鈍くなるようです。

それはそのようです。
ぼくの近所にいるヤブ蚊は本当に小さくて、
すばしこい、いやなヤツなのですが、
二回ぐらい刺すと、身重になるらしく、
やっと対等の闘いができるようになります。
それまではまったく叩くことさえできません。

ぼくのところのヤブ蚊は蚊取り線香
が効かないのでもう諦めてしまって、
もっぱら(二回刺されるのを待っての)
肉弾戦です。(><)
Commented by enzian at 2010-09-12 23:36
yutaさん

こんばんは。

>コメント欄消される前に書き込んじゃいます。

ギクッ(読まれてる。。)

>萩の季節ですね。
普段は気がつかずに通り過ぎる場所に、実は生息しているということにささやかな楽しみを見つけ出しています。

そうなんですよね。
萩は特に目立たないものなので咲くまで気づかない
のでしょうが、けっこうどこにでも生えていますね。
萩はささやかな楽しみをくれますね。

>Cafeの写真素敵ですね。

ありがとうございます。
これはぼくの大学にあるカフェです。
左側の文字を映すとばれてしまうので削りました。
Commented by enzian at 2010-09-12 23:37
yutaさん、続き

>ドアに、先生という張り紙を見つけると、連絡してくれればいいのにと・・・・。

あぁ切ない瞬間です。
「近くに来たので‥‥」なんて書いてあると、
もうあぁと思ってしまいます。
とっても大切なそれっきりの機会かもしれないのに。

>そう、enzianさんともお会いしたことはないのでしたねぇ~。なにかとっても親しい人のような感覚にいつの間にかなっていました、勝手にですけど。まあ、こうして書いて会うこともまた、会うことのひとつなのでしょうか。

ありがとうございます。
いずれどこかで実際にお会いすることも
あるような気がします。

会うということは見ることに近い意味としてとられて
きましたが、ネット時代が続けば、だんだんと
書いて読むこともまた会うこととして意味をもって
いくのかもしれませんね。

もちろん、そんな時代を待たなくても
いまもすでに会っていると思っています。
ぼくは自信たっぷりにもう出会っていると
言っていますが、であれば、
「会う」とはどのようなことなのでしょうね、
考えないといけないように思います。^^
Commented by 毒きのこ at 2010-09-14 00:03 x
今年は、妙な蚊にヤラレました

ぶーん・ぶーん

というあの音を発せずに近づいてくるのです・・

日中なら見て確認できるのですが

夜の寝ている時は悲惨でした

ゲリラ蚊??

夜中気づいた時には、腕やらあちこちに

ダダダダぁ・・・と、吸われた印と異常なカユミ


はやく、涼しくなってオクレ・・・(><)。。
Commented by enzian at 2010-09-14 19:55
毒きのこさん

>ぶーん・ぶーん
というあの音を発せずに近づいてくるのです・・

それは蚊の戦法というより、
毒きのこさんの耳が蚊の羽音を
聞き取らなくなってきたのかもしれませんよ。
(* ̄m ̄)

10月いっぱいぐらいはいるかもしれませんなぁ。
ゆっくり眠れる夜がよいですなぁ。
Commented by hiruu at 2010-09-15 11:59
おお、コメント欄がある。

うちの旦那も蚊に好かれるようで、いつもいっしょに帰ってきます。
旦那曰く、蚊がとまってくれたらそこの所の筋肉に力をいれてぐぐっと締めるんだそうです。そうしたら針が抜けなくなって逃げられないんだって。哀れ、、、。
Commented by 毒きのこ at 2010-09-15 13:34 x
>それは蚊の戦法というより、
毒きのこさんの耳が蚊の羽音を
聞き取らなくなってきたのかもしれませんよ。
(* ̄m ̄)


ガーン・・・・\(◎o◎)/!

もしや、モスキート音???
若者にしか聞こえない、という

今年の夏は、わたしにとって、境目の夏だったのね・・・
Commented by enzian at 2010-09-15 21:42
ひるさん

コメント欄は閉じているように見えても、
いつも開いているのです。
ほらそこに。\(`o'") こら-っ

>うちの旦那も蚊に好かれるようで、いつもいっしょに帰ってきます。

nonさんのご主人とひるさんのご主人と、
私とで、蚊会議を開きたいところです。

>旦那曰く、蚊がとまってくれたらそこの所の筋肉に力をいれてぐぐっと締めるんだそうです。そうしたら針が抜けなくなって逃げられないんだって。

それ、話では聞いたことがあるのですが、
本当なんですね。
Commented by enzian at 2010-09-15 21:43
毒きのこん

>もしや、モスキート音???
若者にしか聞こえない、という

そう。
きっとそれ。 (* ̄m ̄)プッ

>今年の夏は、わたしにとって、境目の夏だったのね・・・

そうそう。
こっちゃこ~い、こっちゃこ~い。
Commented by しょうこ at 2010-09-16 21:21 x
はじめまして、最近ちょこちょこ拝見させていただいてます。
そしてコメント欄が分からなかったのでここから・・・。
蚊、やっかいですね。私は今中国なんですが、蚊とは無縁の、そして日本の猛暑は感じなかった夏でした。
もしよろしければ、自身のブログのお気に入りに表示させてもいいですか?そこからお邪魔しようかと♪
写真とふ~むと思う文章がすきです。
Commented by enzian at 2010-09-16 22:59
しょうこさん

はじめまして。
いまはウルムチなのですね。
ウルムチは好きなところです。

お気に入り表示、
どうぞよろしくです。

>写真とふ~むと思う文章がすきです。

どうもありがとう。
よろしくです。
Commented by coeurdefleur at 2010-09-18 13:49
海外では照明器具の下に水を張ったバケツを置くのだそうです。
灯りに誘われたカがぶつかって落ちるのですって。
効き目の程は不明です。
第一三共では飲む虫除け剤を特許出願中だとか。
効き目としては、虫刺されが最高で5分の1程度に減るとか。
。。。
カと人類の戦いはまだまだ続きそうですね。

ところで、enzianさんは0型ですか?

Commented by enzian at 2010-09-18 22:50
柊さん

>海外では照明器具の下に水を張ったバケツを置くのだそうです。灯りに誘われたカがぶつかって落ちるのですって。

二酸化炭素を発生させて‥‥
とかいうことをするとやたら大げさになって
家庭では応用できませんが、
それならわりと単純な原理なので、
応用できそうです。

>第一三共では飲む虫除け剤を特許出願中だとか。
効き目としては、虫刺されが最高で5分の1程度に減るとか。

それは人体にどういう影響を与えるのでしょうね。
二酸化炭素の排出量を減らすとか、
体温を下げるとか‥‥

O型ですのじゃ。
(A型だと勘違いする人もいるようですよ。^^)
Commented by gauche3 at 2010-09-19 15:46
おぉ・・コメント欄だぁ・・(感動)
既にenzianさんの習性を熟知しており、バス停や玄関先で待
ちかまえているのですよ。きっと。

『ふふっ・・今日も可愛い奴らよ・・』
などと思いながら、たくさん吸わせてやってください(^^)v
Commented by enzian at 2010-09-19 17:37
猿夫さん

このごろはめっきりコメント欄をつけなくなりました。
自分で書いておいてなんですが、
あまり好きな記事じゃないので。。汗

ぼくが慈善家だと知って待ってるんでしょうかね。
愛の献血といったところでしょうか。(><)
Commented by coeurdefleur at 2010-09-20 16:37
玄関先のカとバス停付近のカがenzianさんを追い掛け回しているのか、
300mに分布しているカが次々と取り付いているのか。
気になるところです。
また、複数のカが居るとして、その全てが一人の人間に集中するのではないと思われますが、何頭まではOKとかいう暗黙の線引きはあるのか無いのか。
取り付く人の選択は、客待ちのタクシーのように単に順番(早いもの勝ち)なのか、個々の嗜好によるものなのか。

久々の連休にグータラがマックスです。
見えないのをよいことにゴロゴロしながら読み返し、
無責任な考察と期待。
継続って力ですよね。
根気は無いくせに知りたがりの私は
enzianさんのその後に期待します^^
Commented by enzian at 2010-09-20 21:16
柊さん

>玄関先のカとバス停付近のカがenzianさんを追い掛け回しているのか、300mに分布しているカが次々と取り付いているのか。

わからないですね。
ゾーンごとに色の違う粉でもかけて個体識別しようかしらん。

>また、複数のカが居るとして、その全てが一人の人間に集中するのではないと思われますが、何頭まではOKとかいう暗黙の線引きはあるのか無いのか。

やられるこちらとしては頭数制限を実施して欲しいのですが、
頭数制限はないような気がします。
蚊に無数に刺されて亡くなったという話は聞きませんが、
昔はアブの大群に刺されてなくなった人がいた
という話は聞きます。関係ないかな。

また関係ないことを言うと、
鮫なんかは獲物のにおいが海中に流れたりすると、
別の鮫も興奮してということになりますよね。

蚊は攻撃のときの羽音は普段とちがって、
それを聞いた別の蚊が興奮して‥とか、
一匹が刺したときに流れた血のにおいを感知して
興奮して‥‥なんてことはないのでしょうか。
Commented by enzian at 2010-09-20 21:17
柊さん、続き

>取り付く人の選択は、客待ちのタクシーのように単に順番(早いもの勝ち)なのか、個々の嗜好によるものなのか。

興味深いですね。
蚊の種類によって好む対象が決まっていたりとか、
同じ種類の蚊であっても地域性があったりとか。^^

今日は三連休の最終日だったのですね。
たまにはゴロゴロしないと人間がだめになります。

>無責任な考察と期待。

いえいえ。
前世が風船だったみたいで、
そこそこに期待の重しをぶらさげてもらわないと、
ふわふわと、どこぞへ飛んで行ってしまいます。
数年後に何かわかったらリポートします。^^
Commented at 2010-09-21 10:58 x
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Commented by enzian at 2010-09-21 19:55
鍵コメさん

はじめまして。

お尋ねの、「霊的水準」という言葉ですが、
それは哲学では使わない言葉です。

「霊」という言葉は、
あまりオーソドックスな言葉ではないですが、
使わないではないです。

どういう場合に使うかというと、
哲学史のなかでは、
中世以降のキリスト教の影響を受けた
哲学者たちは使うことがあります。
中世とルネサンスとの間の
神秘主義と呼ばれる思想家たちも使います。
(いちおう哲学者と言ってよいでしょうか。)
ベーメやエックハルトといったひとたちです。

非常におおざっぱに言えば、この人たちは、
人間と神が結びつく場、
人間の内において神を迎え入れる場
を霊と考えています。
これはキリスト教(というか、
特定のキリスト教的思想)の影響です。
Commented by enzian at 2010-09-21 19:55
鍵コメさん、続き

したがって霊という言葉の意味をお知りになりたい
のなら、ベーメやエックハルトなどという難解な
ものをお読みなるよりも、私はたった一冊、
ルターの『キリスト者の自由』(岩波文庫)を薦めます。

あと、日本の宗教家としては、
鈴木大拙が「霊性」という言葉を使っています。
これは、おそらく、心霊家のスエデンボルグ
(表記はいろいろ)の影響を受けた言葉ですが、
鈴木自身は、「宗教意識」(物事が分かれていない
ような直観様式)の意味で使用しています。
『日本的霊性』(角川ソフィア文庫)に詳しいです。

ご参考までに。
Commented at 2010-09-22 11:41 x
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Commented by enzian at 2010-09-22 23:10
鍵コメさん

どういたしまして。

よろしければお読みください。
信仰というのがどういうものか、
とてもわかりやすく書いてあります。

ただし、私自身は、
信仰以外にも、霊的なもの以外にも
大切なものがあるという考えをもっています。
Commented at 2010-09-24 09:36 x
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Commented by enzian at 2010-09-25 16:12
鍵コメさん

自分の頭で、自分の足で、同感です。
ではまた。
Commented by mintogreen at 2010-09-26 22:43
enzianさん、こんばんは。
蚊の考察に、思わず笑ってしまいましたが、人事ではありません。。
enzianさんの髪に澄ました顔でとまっている蚊や、刺されて悔しそうなenzianさんの姿。髪の毛は真っ黒で、少しクセっ毛で色白、白いシャツを着ています。と思い込んでいますが実際のenzianさんはまるっきり違っていたりするんですかね。^^
蚊には、本当に悩まされますね。
蚊は季節によって、違いますが・・・enzianさんの考察にこの部分も付け加えてくださいな。^^
今年は、もっと寒い時期から色素の薄いか弱そうでいて刺されるとやたら痒い蚊が、寝ているときもPCをしている時もやって来ていました。寝ている時、まんまと顔を刺されるものだから、毎日顔にポチっと一粒。あの悔しさはどうすることもできません。
本格的な夏になりますと、朝、夕、草取りを始めようものなら、もの凄い軍隊で攻めてきます。
何十匹もの蚊に刺されたら、多分ショックを起こすだろうなと。どこまで耐えられるか挑戦してみたいけど・・・って、何の為の挑戦じゃ。^^
蚊という生き物に対して、enzianさん的考察をどのくらいの人たちがやっているんだろう・・・。
想像するとおもしろいですね。
Commented by enzian at 2010-09-26 23:38
mintogreenさん

こんばんは。
だいたいそんな姿でくやしがっております。
が、髪は猫っ毛です。^^

たしかに蚊は時期によってちがいますね。
もうすぐ10月ですが、こちらでは、
10月になるとさすがに蚊の勢いも落ちてきます。

>今年は、もっと寒い時期から色素の薄いか弱そうでいて刺されるとやたら痒い蚊が、寝ているときもPCをしている時もやって来ていました。

この蚊は盛期の蚊とは種類が違うのでしょうか、
それとも同じ蚊で時期によってちがうのでしょうか。
mintogreenさんのところには、
こちらとは違う種類の蚊もいるのかなぁと想像しています。

以前、沖縄で冬に蚊に刺されて驚いたことがありますが、
mintogreenさんのところでも、
京都より長い期間、蚊が活動するのでしょうね。

怒らせたり、かゆがらせたり、考えさせたり、
ひょっとすると蚊は人間の大切なパートナーなのでしょうか。^^
Commented by madeline_madeline at 2010-10-01 06:39
enzianさん、ご無沙汰しております。
萩の花を観ると、“ 秋だなぁ… ”と、しみじみ感じます。
秋の七草を選んだであろう昔の人、歌人だったのでしょうか?
よくぞ、この7つに絞り込まれたものだ…と感心してしまいます。
  
前置きが長くて…大変失礼しました。(いつもそう言われています。^^;)

蚊…
とある勉強会で 虫除けの話が出てきました。
虫除けは、人が生きていくために必要な免疫作りの邪魔をしていないかなぁ?と、勝手に私は思ってしまいました。

事実、蚊にあまり刺されない環境にいる私は…
実家へ長期滞在中、蚊に数カ所刺され ひどい状態になりました。
これって、日頃から 刺されていれば 化膿することもなかったと思います。
拒絶反応のようなものでしょうね…

蚊は、共存していくお友達なのですね。
そう思うと、なんか 許せてしまう…?!
あんなにちっこいのに存在感は、体の大きい象さん以上に ありますね。^^;
Commented by enzian at 2010-10-02 10:37
まどさん

秋の七草、おっしゃる通りですね。
それぞれに味わいがあって、
どれひとつにしても欠けて欲しくないものばかりです。

>虫除けは、人が生きていくために必要な免疫作りの邪魔をしていないかなぁ?と、勝手に私は思ってしまいました。

それは卓見です。
考えもしませんでした。

寄生虫がいなくなって免疫力が落ちた‥
といった話は聞きますが、
そこそこ刺されておくことが必要なのかもしれません。

そしてそれはまた、蚊に刺されたときに悪化しない
ということだけでなく、ほかの害虫に刺されたときにも
悪化しない、なんて意味をももっていたりするしたら、
とつぜん、蚊がありがたい存在になりますね。
Commented at 2010-10-03 20:22
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2010-10-03 21:29
鍵コメさん

同じ道を見ても、わくわくして進もうとするか、
行ってはならない気がして引き返そうとするか、
それは見る人次第なのでしょうね。

しかしそれにしても、
この道は危険そうです。
(ぼくも暗いとこあるかも。汗)
Commented by yuta at 2010-10-05 00:37 x
>やる気を削ぐようなことはしちゃいけないよね。

うん。
 おもわずそれだけ書き込みたくなりました。(^^)

彼岸花、実際に眼で見るよりも不思議にきれいでした。
 いつかお会いできるような気が私もしています。そのおうちの、よい時に。
Commented by hiruu at 2010-10-05 01:02
やっぱりO型ですか。
なんとなくそんな気がしてたのです(^^)
Commented by enzian at 2010-10-05 22:44
yutaさん

ありがとうございます。
その二文字ほどが嬉しいのです。

>彼岸花、実際に眼で見るよりも不思議にきれいでした。

不思議ですね。
写真を撮っていると、ときどき、
見た目とはちがうのですが、
見た目よりもきれいなものが撮れたりします。

美しいとかきれいとかいうのは、
肉眼に基づきつつも、それを超えた要素を含んでいる
のでしょうか。

いつか機が熟したときに会えるはずです。^^
Commented by enzian at 2010-10-05 22:44
ひるさん

がび~ん。(><)
(なんでせう、そのやっぱりちゅうのは。)
Commented at 2010-10-09 21:35
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Commented by dozen at 2010-10-09 22:06 x
お久しぶりです。返信はなくてもかまわないのですが、読んで消さないでいてくれると嬉しいです。自分は今とても苦しい時期で、だから書くのですが、それが、何のためであるのかはよくわかりません。もっとよく考えてみたらわかるのかもしれませんが、きっと理由は一つではないような気もします。

新しい記事読みました。何回も。わかったのが半分、わからないのが半分くらいでした。でも自分が感じたことを率直に書いてみたいのです。全然的が外れているかもしれませんが許してください。

フランチェスコという人のことは初めて知りました。有名な人なのかもしれませんが、そんなひとがいたのかと思いました。



Commented by dozen at 2010-10-09 22:06 x
学生のころ池上先生がこういうときならどうする?というときに思い浮かぶ人がいて、一人がカント、もう一人が石原吉郎だったように記憶しています。

私はカントも石原吉郎もよくわかりませんが、自分にもそんな人がいて、長い間、それが島田荘司という人でした。

学部生最後の年にどこかで「会いに」という短い文章を書きましたがこれは完全に島田氏の「さらば遠い輝き」という短編をまねて書いたものです。もうばれているのかもしれませんが。

このころこれをよく読みました。多分つらかったからだろうと思います。

この小編に出てくる探偵は、たとえばファイロ・ヴァンスが推理小説一般の価値向上のために意識的にヨーロッパ型の教養人をまねて造形されているように、たぶん島田氏の日本人論がその大本になって造形されているように思われます。
Commented by dozen at 2010-10-09 22:14 x
でも私は、批判ではないのですが、この短編の物語の構造自体が極めて日本的なのではないかと思っていました。

この短編は恋愛より友情というのではもちろんありません。人類愛を説いたものでもないでしょう。おそらく中心人物が、物語から疎外されているということなのではないかと思います。

たとえばそれは「水戸黄門」とか「寅さん」とか「釣りバカ日誌」とかに典型であるように、主役はつねにその物語の核となる状況とは基本的に無関係であり、その外側にあり、そしてその外側からしかかかわらないということです。
Commented by dozen at 2010-10-09 22:22 x
そしてこれはどこかで、日本人の関係のありかたの、底流のようなものになっているのではないかと、そうおもいました。

わたしはべつに日本人論の話をしたいわけではなくて、善悪の話をしたいわけでもなくて、どこかで自分の人とのかかわり方が薄っぺらいのではないかと思いました。

「我が物を捨て、貧しさのなかに生きることによってようやくひとを愛することもできると彼は考え、生涯それを実行した」

ということの意味が正直私にはよくわかりません。ごめんなさい。
Commented by enzian at 2010-10-09 22:37
鍵コメさん

他人の痛みというのは
自分の痛みを他人に投げかけたものなのでしょうね。
あんまり痛いのなら、その痛みを感じないためには
なんだってやりたくなりますよね。

そんな歳でもないですよ~だ、
ふぉーふぉふぉ。w
Commented at 2010-10-10 00:40
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2010-10-10 11:29
2010-10-10 00:40 の鍵コメさん

ぼくの書きたいことを細かく敷衍してくださいました。
そんなふうにぼくも思います。

みんなが貧しい時代をぼくはたぶん知らない世代
なのだと思います。ですが、いろんな方の話を聞いて、
それは幸せな時代であったとおっしゃる方は多いです。

さまざまな能力や、選択肢や、オプション‥‥
そういうものをあからさまに見せて、
選ばせる社会のなかで捨てるのはむずかしいですが、
自分でもできることを探したいと思います。^^v
Commented at 2010-10-11 11:07
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 毒きのこ at 2010-10-11 11:37 x
すべてを捨てる・・・

貧しさにしろ、裕福のなかでにしろ
「捨てる」という、自らの意思ですべてを投げうつのなら
難易度のいかんはあっても
人を愛する・人のためになすことは、まだ容易のような気もします

自らの意思でないところで、すべてを奪われた時・・・
はたして人は、人を愛することができるのでしょうか???
想像を絶します・・・

紛争・自然災害・なにがしかのアクシデント・・・

しかし、その過酷な中での他者を思う無心の行為を見聞きした時
人として生きる人間の、尊さやあたたかさに胸が打たれるのです
Commented by madeline_madeline at 2010-10-11 13:59
ホトトギスの花、きれいですね。
『すべてを捨てる』の花は、ミヤコワスレ?
(色が薄いから違いますね…^^;)でしょうか?
花が、そこに咲いているだけでココロが和みますね。

花の美しさは、他の花を羨むこともなく、そこに凛と咲いている姿からでているものでしょうか?!
ん~、素敵です。

私が、忘れていたこと(自分らしく生きる)を同時に思い出させてくれました。
Commented by enzian at 2010-10-13 21:42
2010-10-11 11:07の鍵コメさん

ありがとうございます。
以前、写真にのせていたところで魚釣りなのです。

ホトトギスです。
日本の山野草でこんなに艶やかなものがあるのですね。
マクロにすると、情報が増えますね。
そして、まったくおっしゃるとおり、
ホトトギスの場合、いっそう艶やかになります。^^

フランチェスコの話はしてましたか。
ぼくはもうすっかり忘れているのですが、
鍵コメさんに覚えていていただけるのは幸いです。

後半の部分については、
そちらで拝見します。^^v
Commented by enzian at 2010-10-13 21:47
毒きのこさん

文章、変わりましたか?

たしかに自分の意志で捨てるなら、
まだしもあきらめがきくかもしれませんね。
しかし意志とは関係なしに奪い去られるのであれば、
なかなかあきらめがきかないのかもしれません。

胸を打つ行為ありますよね。
そういうものを見たいものです。
(自分がしなさい、と言われそう。汗)
Commented by enzian at 2010-10-13 21:57
まどさん

ありがとうございます。
東京では咲いていますか?

>『すべてを捨てる』の花は、ミヤコワスレ?

わからないのです。汗
菊科の花なのでしょうが、わからなくて。

>花の美しさは、他の花を羨むこともなく、そこに凛と咲いている姿からでているものでしょうか?!
ん~、素敵です。

「凜と」という形容詞は「花が咲いている」に合いますね。
見られても見られなくても、一輪でも咲いている姿に、
勇気づけられることがあります。
Commented at 2010-10-15 23:00
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2010-10-15 23:33
↑の鍵コメさん

こんばんわん。
9と10はあぶり出しになっていま‥\(`o'") こら-っ

>○○講座
(゜Д゜)!!それはダメです。
そんなの、専門家の業績かせぎみたいなものです。
(もう買ったのですか‥‥汗)

それよりも、もうお読みかもしれませんが、
池上哲司『不可思議な日常』(かなり芳醇)とか、
河合隼雄・鷲田清一『臨床とことば』 (朝日文庫、すぐ読める)とか
鷲田清一『まなざしの記憶―だれかの傍らで』(芳醇、植田正治
との絶妙のコラボ)なんかが
おすすめです。
Commented at 2010-10-16 02:28
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2010-10-16 11:04
↑の鍵コメさん

あきまへん。
やめなはれ。
レンタルでよろしおした。

最初の一冊はレンタル不能でしょうが、
後の二冊はレンタルも可能かもしれません。

本の紹介なんぞ、お安いご用です。
いくらでも紹介しますよ、ふがふが。

これから裏山へキノコ狩り、
行ってきま~す。 o(^^o)(o^^)o わくわく

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