自分を正当化する夢

明け方の夢に祖母が出てくる。祖母の命日。前回出てきたのはお盆だったから、出るべき日に律儀に出てくる。もちろん、こちらが意識しているから、夢になる。

いつものように実家の床の間にちょこんと座っていた。前回出てきたときも、そこに正座して、話しかけてきた。母が子どもたちを残して逝ってしまったときも、棺を前にして途方に暮れたようにそこに座り続けていた。その印象がずっと残っているのだろう。

二言三言話したように思うが、はっきりとは覚えていない。そんなに悪いことは言わなかった、怒ってはいなかった、ということだけをぼんやり覚えている。墓参りに行けそうもないので、自分を正当化する部分だけを覚えているのだ。ずるい孫。

by enzian | 2005-01-22 11:41 | ※その他 | Trackback | Comments(0)

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