不思議な話

いろんな学生といろんなことをだべっていると、ときどき不思議な話を聞かせてもらえるときがあります。ヒュードロドロって感じのもありますし、とにかく???って話もある。???系の話でよくあるのは “幽体離脱” のお話。これはけっこうあります。フ~ン、なんだろうねぇ、なんでだろうねぇなんて言いながら、学生としゃべっている。

ここ数年で一番のヒットは、“半透明な男” の話。ゴミ回収車ってありますね。その上に、半透明の男が肘をつきながら寝そべっていたという話。とにかく男で、だらけていて、半透明で、普通の人間じゃない(当たり前か?)ことはたしかだったらしい。5分ぐらい見ていて、目も合ったけど、だるそうにしかとされた、と目撃者は語っておった。

こういう話をぼくにしてくれるのは、まじめな学生ばっかりなんですね。話をおもしろおかしく誇張するようなタイプではない。だから、ウソをついているなんて、ぼくはちっとも思わない。真に受けてもらえず、バカにされるかもしれないリスクをあえて負っているわけでもあるしね。ともかく、こういう学生たちが得体の知れないものを見ていることは間違いない。そのこと自体を否定するほど、ぼくはバカじゃない。

by enzian | 2005-04-13 22:23 | ※キャンパスで | Trackback | Comments(25)

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Commented by shoko_118 at 2005-04-14 09:33
おはようございます。

色んな世界があるってことですね♪
疑うよりも、認めちゃう方が楽しい気がする。
そこから先はわからないけれど。。。

あ、そういえば、先日紹介してくれた「夢の妻」を本屋で立ち読みしました。
すっごく興味深かったです。面白かった!

Commented by enzian at 2005-04-14 20:52
shoko_118さん、こんばんわ。

いろんな世界があるかどうかはわかりません。
それがオバケなのか、幽霊なのか、その他のものなのか、もわかりません。
でも、何かを学生が見たことは間違いないだろうと思っています。

あのお話の後半に、友だちのエピソードとして、
縁側で涼んでいたときに空から声が聞こえたっていうのがあったと思います。
その部分がshoko_118さんのエピソードと似ていると思ったのです。
あの話は全体的に興味深いものですが、近寄らない方がいい世界だと思います。
shoko_118さん、大丈夫ですね??近寄っちゃいけませんよ(笑)
Commented by shoko_118 at 2005-04-14 22:15
とっても興味深いなぁ~何だかわかるかも、って感想だったんですが
「魑魅魍魎」って言葉にやはり言い知れぬ恐怖心も覚えました。
だから大丈夫!
近寄りませぬ。(笑)
Commented by shoko_118 at 2005-04-14 22:17
ん?今日は記事書かないんですね?(笑)
了解しました。
少しのんびりしてくださいまし♪
Commented by noe.saeki at 2005-04-14 22:37
勘は時々スルドイ方ですが、いわゆる霊感には疎くてラッキーと思っている野恵です。
しかし、受験生の頃夜遅くまで勉強している(いや深夜ラジオ聴いてるだけなんだけど)と、風呂場から誰かが風呂に入っている気配というか、湯を流す音や洗面器をタイル張りの洗い場に置く音が聞こえてきてました。まあ、空耳だと片付けていたのですが、大人になってきょうだいで話しをしていたら、実はみんなこの音聞いていて、しかもみんな空耳で片付けていたんですよね(笑)。こんな風に不思議な幻聴?はあっても、幻覚?は無いので有難いなあと思ってます。見たらきっと怖いですもん。
Commented by enzian at 2005-04-14 22:47
shoko_118さんへ。魑魅魍魎、化生の世界でした。
おそろしいですね。ああいう暗い世界に近寄ってはいけません。
第二幕は休み休み続けてゆくのです。では~
Commented by enzian at 2005-04-14 22:52
noe.saekiさんへ。それも不思議な話ですね。でも、ほんと音だけでよかったと思います。映像まであると、確実に引きますからね。

ぼくも疎くてラッキーと思っているくちです。怖いことなんて、いやなこったい。
Commented by banri at 2005-04-14 23:13 x
自分の目に見えないから「無い」とするのはオカシイんじゃないかと常日頃から思っています。
私が姿を見ていなくても、その存在すら知っていなくたって世界は存在していますから。
机の下が見えなくても机の下に床はありますよね。

そんな視点から見てみたら「半透明」君も「魑魅魍魎」さんも存在したって全く不思議ではないです。
悲しいかな、そんな方々が「見える」体質では無いので実際にお目にかかった事は無いんですけれど。

見えなくても空気がそこにあるように全てが存在してるって何となく良いと思いませんか?
あれ、また外したカナー・・・・

Commented by enzian at 2005-04-14 23:33
banriさんへ。こんばんわ。外れてないですよ。ぼくと学生が同時に清掃車を見ても、たぶん、ぼくには半透明君は見えなかっただろうって思います。でも、学生が見えているって言ったら、学生にとっては確かに得体の知れない半透明君が見えています。このこと自体に間違いも何もないと思います(哲学の世界では、こういう見えている内容を「クオリア」って言います)。

banriさんのおっしゃるように、ぼくはこういうことを無理矢理に否定するような人はきらいです(そういう学者くずれっているでしょ?)。見えてるって言ったら、それは見えてるのです。でも同時に、こういう体験の内容を無理矢理に説明しようとしても問題が起きてくる(例えば、昔、清掃車に恨みをもって死んだ人の霊が現れたのだ!とかね)。

見えている人にとっては見えているものとしてある、言えることはそれだけ、でも、逆にそれ自体は確かなこと。それがぼくの考えです。だいたい、banriさんと同じ考えですよね~
Commented at 2005-04-15 01:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2005-04-15 08:35
鍵さま、わかりました。えぇ、必殺で。
Commented by Kailani073 at 2005-04-15 11:42
見える方には見えちゃうのでしょうね。。。
霊感を感じたり、何か気配を感じるのはまだいい?のですが、
本当に見えちゃうのはちょっと。。。
でも、半透明の男性のようなものぐさなご様子の方でしたら、
昼間限定で、まだいいかな!
Commented by enzian at 2005-04-15 12:40
Kailani073さんへ。
見えるのはイヤですねぇ。
でも、そうなんです。この半透明君は真昼間のお話で、
どちらかというと笑い話のネタみたいな感じだったんです。
森の妖精だったら、ちょっと会ってみたいかな。
Commented by harry_hk at 2005-04-15 16:14
「木の精」 → 「気のせい」
ってやつですか?(サイテー)
Commented by 座敷童 at 2005-04-15 17:56 x
がっつり反抗期ですが、何か?
体質的にはいろいろ、見たり聞いたり触ったりしますが、透け男(反抗期だから略す)のようなものをひとつ。

歩いていると、目の前を黒いシャツを着た男の人が、すれ違いざま躓きました。それを見た数秒後(私は歩いて移動している)その男の人が消えて数メートル前に再出現、また歩いてきて先ほどの場所で躓くという、同じ動作をしました。
つまり私は違う時間に違う位置で、その男の人の「躓く」という行動(事態?)を二度、見たんですね。

こういったことはよくあり、人間の時間誤差みたいなものかもしれません。
楽しいので私だけの特権と思っております。
誤差って思うと、普通の話ですが。
スケオと共通点があるかもしれません。
Commented by enzian at 2005-04-15 19:22
harry_hkさんへ。ヽ(´ー`)ノ
               ↑
(いつか誰かに使ってやろうと思って保存していた顔文字)
Commented by enzian at 2005-04-15 20:21
座敷童さんへ。

よくあるのなら、時間の観念がちょっと変わっているのかもしれませんね。

「がっつり」って「すっかり」ぐらいの意味ですね。このごろよく聞く言葉なんですけど、
昔から使われている言葉なのかな?
Commented by cubit-papa at 2005-04-15 20:33
幻聴ならよく聴きます。
ケータイの呼び出し音。
着信なしなのに、鳴ったよーな気がします。
音だけでなく、振動したような気もしますね。
別の意味でやばいと思っています…。
Commented by enzian at 2005-04-15 20:53
cubit-papaさんへ。
それはやばいかもしれません。
仕事に追われすぎとか‥‥

ぼくの携帯は着信があるとテカテカと光るのですが、
いっつも光っているような気がします。
やっぱり、やばいですね‥‥
Commented by manchester at 2005-04-16 02:24 x
見えたものにむりやり説明をつけようとするから、妙なことになるのでしょうか。見えた映像の描写はできても、見たものに定義や言葉がなかったら、それが何であるかの解説が不可能、というか。今、私が見ているものはPCの画面ですが、それを説明できるのは皆がそれを定義し、言葉があり、かつ皆に知覚できるから・・・???(すみません、うまく説明できてません&脱線しました)
私は昔「科学教」信者で、「科学で証明されないことは信じない!」などとぬかしておった(汗)のですが、東洋医学で言われる五感以外の感覚、「氣」の話を聞いてからは、同じものを前にしても、人によって感じるか否かの差があることをやっとこさ理解しました。
Commented by enzian at 2005-04-16 08:58
manchesterさんへ。

>見えたものにむりやり説明をつけようとするから、妙なことになるのでしょうか。

見えたものを、経験(これは、テクニカルタームとしての意味です)の枠を超えて説明しようとすると変なことになるということです。manchesterさんの説明でいいと思います。そういうことです。

>「氣」の話を聞いてからは、同じものを前にしても、人によって感じるか否かの差があることをやっとこさ理解しました。

医学として使うのはいいのでしょうが、“氣らしきもの”をつかって人をだまそうとしたりする詐欺師(テレビによく出てくるでしょ?)もたくさんいるので、そこが見えないもののむずかしさになると思います。慎重さが必要です。
Commented by gauche3 at 2005-04-16 21:31
う~ん。
「半透明な男」かぁ。
ゴミ回収車ってところがまた何とも不思議ですね。
子供の頃から、僕は結構霊感強いんですよ。
だから、否定も肯定もしてないデス。
Commented by enzian at 2005-04-16 21:45
ゴミ回収車ってところが珍しいでしょ。想像力を働かせてしまうのです。
霊感、強いんですか?わかるような気がします。
gauche3さんって、センスが鋭いですからね。
Commented by Honig-Biene at 2006-01-23 16:37
某大学獣医学部のお話です。
牛舎に上半身のない男が出現するらしく、牛の出産実習は恐怖だそうです。だって、牛の向こう側に立つ<足>は見えているのに、上半身が見えないんですよ。怖~。

うちの職場の話です。
部長のお部屋にある日、知らないおじさんが座っていたそうです。半透明の(笑)別に悪意があるわけでもなさそうなので、放っておきましょうか?とにっこり笑って報告してくれた某さん。その場にいた全員が震え上がり、部長が部屋から出る回数が増えました。そういえば、夏でも冬でも妙にヒンヤリしているお部屋です。
Commented by enzian at 2006-01-28 08:35
Honig-Bieneさん、レスが遅くなってごめん。

>某大学獣医学部のお話です。
牛舎に上半身のない男が出現するらしく、牛の出産実習は恐怖だそうです。だって、牛の向こう側に立つ<足>は見えているのに、上半身が見えないんですよ。怖~。

あるべきものがない、というのも怖いですね。
ちなみに、獣医学部の学生に、
ブリッジの得意な人がいる、ということはないですよね。^^

>うちの職場の話です。
部長のお部屋にある日、知らないおじさんが座っていたそうです。半透明の(笑)別に悪意があるわけでもなさそうなので、放っておきましょうか?とにっこり笑って報告してくれた某さん。その場にいた全員が震え上がり、部長が部屋から出る回数が増えました。そういえば、夏でも冬でも妙にヒンヤリしているお部屋です。

いるべきでないものがいる、というのも怖いです゛(/><)/

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