てぃんがーら

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ゆめぴりかという北海道の米を食べる。いつも食べるご飯よりもつややかな感じがするので、ぴかぴかしているからぴりかと言うのかと思えば、「ぴりか」はアイヌ語で「美しい」の意味らしい。

こういう美しいご飯を昔の人は「銀舎利」と呼んだのだろうが、「舎利」はもともと仏陀の遺骨の意味で、「銀」は銀河の由来がそうであるように、白さを意味するのだろう。その昔、天の川は今以上に白々と光って見えたのだ。そして昔の人は「白さ」ということで骨をもイメージした。ヨーロッパの人だったら、「milk」って言うのかな。

今回、「ぴりか」という美しい響きの言葉を知ったけれど、ぼくがとても好きな響きの言葉がもうひとつある。それは「てぃんがーら」という沖縄の言葉。「天の川」(天の河原)を意味する。
by enzian | 2017-02-11 22:21