バトンリレー嫌い

“Musical Baton” というのが流行ってますね。音楽だけじゃなく、ほかのジャンルのバトンもリレーされているようです。これからも種類が増えそうな勢いです。バトンリレーをしておられる方には大変申し訳ない言い方で、リレーをしておられる方を批判しようとする意図は100パーセントないのですが、ぼくはこういうバトンリレーがあまり好きじゃなく、やりたくない。親しくしていただいているブロガーの方からバトンがまわってきたらどうしようか、と内心ドキドキしてました。無碍に断るわけにもいかないし。なぜ好きになれないのか。いつものように四の五のいろいろ理由はあるのですが、いくつかあげましょう。

ひとつは、こういうものは、いろいろな意図に利用される可能性があるってことです。たとえば、“Musical Baton” の最初の企画者が音楽関係会社の販売企画部であったり、CDを販売しているような会社であったとしたらどうでしょうか。もうひとつは、バトンリレーには強制力があるということです。上にも書いたように、特に日本人はヤダと言えないタイプの人が多いでしょうし、親しい方からの願いを無碍に断れない人も多いでしょうから、バトンを渡された人は少々気乗りしなくても受けざるをえない。しかも、そういう気乗りしないバトンをほかの何人もの方に渡さねばならない。不幸の手紙は「不幸になるかもしれない」という恐怖心を煽ることで強制力になりますが、“Musical Baton” は「親しい方への礼儀に反するかもしれない」という恐怖心を煽ることで強制力になっている。

そしてもうひとつは、バトンリレーは、バトンリレーをしない人に疎外感を与えることがあるからです。“命のリレー” という言葉があります。この言葉にはいろいろな理解があるのですが、たとえば、自分の命がお父さんとお母さんからリレーされてきたものであり、お父さんとお母さんはそのまたお父さんとお母さんからリレーしてきたのだから、自分も、命というバトンを子どもに引き継がねばならない、といった考えです。これは、命はチーム全体のみんなのものだから自分勝手に扱ってはいけないということにもなり、自殺禁止論の理由のひとつになります。

自分に子どもがいないという理由からではありませんが、ぼくはこの “命のリレー” の考え方、好きではありません。はっきり言いましょう、大嫌いです。この考え方だと、結婚しない人、結婚しても子どもを作るつもりのない人、子どもを作りたくても作れない人は反チーム的・反社会的であるということになり、社会にとって重要でない人、生きている意味がない人、ということにさえなるからです。バトンリレーが与える、バトンリレーに加わらない人に対する疎外感――そういったものを感じたくないがゆえに、しぶしぶバトンリレーに加わる人もいるでしょう。疎外感を与えることも、強制力になっているのです。

みんながみんな楽しくリレーできるならいいのです。でも、そうでないなら、ぼくはそんな重た(くなるかもしれな)いバトン、持ちたくないし、持たせたくもない。

by enzian | 2005-07-02 20:23 | ※その他 | Trackback | Comments(39)

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Commented by cozysc at 2005-07-02 21:33
確かにねぇ、Musicバトンってありますねぇ。
自分にはまわってこないし、来る予定もない(笑)

たぶん、普段のスタンスなんでしょうねぇ、「回してもしょうもない!」ってね。

真っ先に、「無視するだろう、おまえ!」って思われているのかもしれない(笑)

自分のスタンスをはっきりさせること。それができるのはAB型の特権かもしれませんね。

あ、AB型って公言していると、「バトンまわってきません」(笑)
Commented by yachiem at 2005-07-02 22:24
長い文章を書いたら、思ったことの半分も書けませんでした(T_T)
なので、短く書き直します。

Musical Baton・・・否定も肯定もしません。
             ちなみに、私は参加しました。

命のリレー・・・否定です。
Commented by enzian at 2005-07-02 22:46
cozyscさん、はじめまして。

AB型の人って、自分がAB型であることに誇りをもっている人が多いような気がします。ちょっと自分は違うっていう。
周りの人もちょっと変わったタイプだと思っているので、
cozyscさんにはまわさないのでしょうか?(^^)
Commented by enzian at 2005-07-02 22:49
yachiemさん。

>長い文章を書いたら、思ったことの半分も書けませんでした(T_T)

残念、今度は見逃しました。

>Musical Baton・・・否定も肯定もしません。
             ちなみに、私は参加しました。
命のリレー・・・否定です。

ハイ、わかりました!^^
yachiemさんのところには、たくさんまわってくるでしょうね。
ぼくのところにまわしてくる勇気のある人はあまりいないでしょうが‥‥^^
Commented at 2005-07-02 23:29
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2005-07-02 23:40
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2005-07-02 23:47
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by gauche3 at 2005-07-02 23:55
enzianさん、お元気になられたようで、良かったデスm(__)m
僕の場合は、Musical Batonを受け取って書いてみたら、自分の若い頃を想い出して結構楽しめました。
「これって出所は音楽関係の会社かなぁ?」とは思ったんですが・・・音楽は大好きなんであんまり抵抗無かったです。
ホンネを言うと、enzianさんほど深く考えて無かっただけかも(^^ゞ

それから僕は子供が居るんですが、居ない友人も結構居て、色々居るからお互い面白いです。自分の子供達が結婚しようがしまいが、子供を産もうが産むまいが、ただ自分が幸せに感じるように生きてくれればいいな、と思っています。だから、命のリレーもあんまり深く考えた事が無いかも(^^ゞ

なんだかちょっとまとまりの無いコメントになってしまいました。
また・・絵文字でも探してきます・・(笑)
Commented by 座敷童 at 2005-07-03 00:29 x
欲しかったバトンが来たら、渡しません。(逃走)
いらないバトンが来たら、へし折ります。(断絶)
自身、チェーンの一部のリングになってしまっている場合は仕方がないのですが、
そのチェーンがブレスレットのように形をなさなければ意味もないし、
特に音楽といった感性に訴えるものに関しては、無意味なものとなりえるのではないか、
と思いますけれど‥‥。うう、言葉を選んで書くって大変。

マンゴーはペンよりも強し。
コンベアの節理が解りました。まる投げしちゃえばよかったのに。
Commented by lotus at 2005-07-03 00:49 x
enzianさん こんばんは~。
命のリレーについて.....遺灰からダイヤのところでもふれましたが、私はお墓に入りたくないので、山にでも撒いてほしいと子供たちに言ってあります。(確かに窓の開かない乗り物は苦手)なぜなら、私は守らなければいけないお墓がありそれが重荷になってきているから。故人と向き合いたいときに出かけたいのですが、現状はお彼岸だ、お盆だと
それも親戚の手前って感じになっているのが嫌...信心深くない私のワガママでしょうか。
...やはりまとまらない。命じゃなくてお墓のリレーをとめたい罰当たりな私。。。
とりあえずご先祖さまに合掌。
Commented at 2005-07-03 01:17
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by shoko_118 at 2005-07-03 09:35
おはようございます、猿夫さんにバトンを回したしょーこです♪

最初あたしのところに来た時、
単なるチェーンだと思ってあまり内容も見ず、回してくれたブロガーさんに
「ごめんなさい、こーゆーの大嫌いなのでTB消しますね」
なーんてコメントをしてしまったのでした。

今、考えると、その方には申し訳なかったなと思います。
「大嫌いなので」なんて強い言葉を使ってしまったのですもの。

でも、よく読むと(最初からよく読め?)オモシロソーだったので喜んで参加。
出所なんて考えませんでしたね。
興味のある(好きな)分野だったから参加したけど
基本的には、あまり好きなシクミではないですねぇ。

で、次にバトンを回す際、
やはり音楽好きそうな人を選んだのですが
正直やってくれるとは思ってなかったです。
で、で、あたしが回した人のほとんどは、そこで終り~。
みんな次に回すほど暇じゃないんですよね(笑)
それでいいのだ~って思いましたね。

Commented by enzian at 2005-07-03 12:44
鍵コメ1、2、3さま、そんな力作、鍵コメで書かれても‥‥
返しようがないではありませんかっ!^^
仕方なく、鍵コメ無視で返します。
どうせバレバレですから、いいですよね。

>「ドーナツを真ん中から食べちゃうぞスキーム」

鍵さまのかかわっておられる団体や運動とか‥‥については、
ほんとこれしかないような気がします。

外側から理論的なことばかりではだめなわけですから、
なかに入ってとりあえず溶け込んで、
なにか共通認識がないか探って、
内側から見渡す‥‥
なるほど、シビル・ミニマムですね。

鍵さまのやっておられることってのは、
この実践、アンガージュマンだなと思って、
いつもつくづく敬服しながら、拝見しています。

ぼくもまた、実践せずに、傍から難癖をつけるだけでなくて、
実践せねばならないということを思いはするのですが、
なかなか体がついていきません。
なんせ、ひよこ30匹がピヨピヨ鳴いておりますので、
それにつきっきりで‥‥
Commented by enzian at 2005-07-03 12:48
(つづき、なのだ)

おそらく、鍵さまも学校運営にかかわってしまうと、
拘束がきつくなってしまうので、
(学校の運営にかかわると、ひよこの世話だけなく、
雑用の雨アラレになるのです)
今のうちにできるだけのことしてください。
そして、いろんな情報を伝えてください。

ただ、シビル・ミニマムをいろんなところで実践するというのは、
ずいぶんと、時間とエネルギーを必要とする作業であると思います。
めんどくせー人が多いでしょ?
しゃべるとどっと疲れる人ばかり‥‥

体力と精神力と熱意がないとやってゆけないですね。
鍵さまの恩師の言葉を思い出します
(といっても、ぼくが聞いたわけじゃないけど)

シビル・ミニマムの実践、
血を吐かないように、体も大切にしながらやってください。

あっそうだ、バトンリレーの実践でしたね‥‥ヤダ!!(ケケ)
Commented by enzian at 2005-07-03 12:53
猿夫さん、ありがとうごじゃいます。

>僕の場合は、Musical Batonを受け取って書いてみたら、自分の若い頃を想い出して結構楽しめました。
「これって出所は音楽関係の会社かなぁ?」とは思ったんですが・・・音楽は大好きなんであんまり抵抗無かったです。
ホンネを言うと、enzianさんほど深く考えて無かっただけかも(^^ゞ

いいんです、いんです、ノープロブレムです。
楽しくしておられることに難癖をつける気はないのですから。
楽しくなさったということで、よかったですね。

>それから僕は子供が居るんですが、居ない友人も結構居て、色々居るからお互い面白いです。自分の子供達が結婚しようがしまいが、子供を産もうが産むまいが、ただ自分が幸せに感じるように生きてくれればいいな、と思っています。だから、命のリレーもあんまり深く考えた事が無いかも(^^ゞ

そうですね。
これもまた、考える必要がないのに、無理に考える必要はないと思います。
猿夫さんの現在あるがままでいいと思いまっす。

>また・・絵文字でも探してきます・・(笑)

凸(*▼▼) テレルゼ コノヤロー(意味不明^^)
Commented by enzian at 2005-07-03 13:02
座敷童さま。

>欲しかったバトンが来たら、渡しません。(逃走)
いらないバトンが来たら、へし折ります。(断絶)

お~センスのある答えだこと。
ミゴト、ミゴト、パチパチ。

>自身、チェーンの一部のリングになってしまっている場合は仕方がないのですが、
そのチェーンがブレスレットのように形をなさなければ意味もないし、
特に音楽といった感性に訴えるものに関しては、無意味なものとなりえるのではないか、
と思いますけれど‥‥。うう、言葉を選んで書くって大変。

なるほどね。
こちらの枠・規格にはめるようなかたちではダメだってことですね、
相手にも合わせるような、合うような、思いやりと普遍性のあるものでないと、
ってことですよね。
そういう風にすれば、強制力は弱まりますよね。

>マンゴーはペンよりも強し。
コンベアの節理が解りました。まる投げしちゃえばよかったのに。

それはごく一部のことです。
しょうじき、大したことじゃない、趣味みたいなものだからね。
だったら、何が問題だったのか‥‥それは‥‥今際の際なら教えてあげます。
いま口をすべらせれば切腹なのだ、ケラケラ。
Commented by enzian at 2005-07-03 13:12
lotusさん、こんにちは~。

そういうことですか。
ぼくはお墓参り大好きおっさんなのですが、
墓って、それを誰が守るとかいうことになると、
とたんにきな臭くなってしまうんですよね。
おそろしいものでもあります。

>故人と向き合いたいときに出かけたいのですが、現状はお彼岸だ、お盆だと
それも親戚の手前って感じになっているのが嫌...信心深くない私のワガママでしょうか。

いいえ、そうじゃないと思います。
お墓というのは生きている人を癒すためにあるのだと思います。
そういう意味では、生きている人に重荷になるような墓なんかいらない、
とぼくは思います。

儀式にしても、墓にしても、しきたりにしても、掟にしても、
みんな最初は生きている人のために拵えられたものなのですが、
それが時間の経過とともに生きているひとをがんじがらめにして、
たんなる重荷になってゆく場合があるのだと思います。
そんな重荷になるような “お墓のリレー” なら、
「ご先祖さま、ゴメンナサイ」して、
おやめになるのもいいように思います。
カワイイ子孫にバチをあてるようなご先祖さまもおられませんでしょう。
Commented by enzian at 2005-07-03 13:18
鍵コメ4さま。

“いのちシリーズ” にご来店、ありがとうございます^^

なるほどそうですね。
前段階まで行くんでしょうね、きっと。
それは気づかなかった‥‥
そうです、操作性で何かを守っている。

うんうん、生命そのものよりも、リレーが大事。
本末転倒ですよね。

悲しい物語‥‥山ほど生んでいると思いますよ。

リレー好きは日本人の特徴なのかもしれませんね。
なるほど、駅伝のたすきですね、ふむふむ、鋭い。

ゆっくりやってください。
ぼくもこのごろ、無理に記事を書こうという気はなくなりました。
書けるときに書く、それだけですね^^
 
Commented by enzian at 2005-07-03 13:22
こんにちは、shoko_118さん。

>「ごめんなさい、こーゆーの大嫌いなのでTB消しますね」
なーんてコメントをしてしまったのでした。

そうだったんですか。
それはまた強烈なことわりだったんですね。
でも、そのあとの手の平を返したような態度がまたイイ。

>興味のある(好きな)分野だったから参加したけど
基本的には、あまり好きなシクミではないですねぇ。

ふむふむ。

>みんな次に回すほど暇じゃないんですよね(笑)
それでいいのだ~って思いましたね。

なるほどね、ありがとう。
shoko_118さんの考え方がよくわかりました、とさ ^^v
Commented by straight-tree at 2005-07-03 13:41
こんにちは。
大筋で共感。
ワタシの場合は、バトンなるものが渡ってきて、
はじめて「ミュージックなんちゃら」を知り、
説明と質問を読み、
不必要だと思ったので相手にメールにてことわりました。
気軽に許して(許すとか許されるとかじゃないけど、感覚的としては勘弁して?)もらいました。
後味はあまり良くないから、
enzianさんの文章を拝読してふむふむと思いました。

ちなみにひじょうにワタクシゴトですが坊主になりました。
Commented by enzian at 2005-07-03 13:52
straight-treeさん、こんにちは。

記事は拝見していたのですが、
しばらくコメントできてません。
また遊びに行きます。

坊主って、坊主頭になったってことでしょ。
あの写真、見ましたけど。
まさか、僧侶になったってことじゃないですよね‥‥
straight-treeさんなら大いにありうる話なので。
ちなみに、わたし、坊主になれなかった男です。

>ワタシの場合は、バトンなるものが渡ってきて、
はじめて「ミュージックなんちゃら」を知り、
説明と質問を読み、
不必要だと思ったので相手にメールにてことわりました。
気軽に許して(許すとか許されるとかじゃないけど、感覚的としては勘弁して?)もらいました。

straight-treeさんのところにもまわってましたか‥‥
ねずみ算式に増殖してゆくものですからね、
いったい、どれほどの数のバトンがまわっているのでしょう、おそるべし。

>後味はあまり良くないから

ぼくも、まわってきて、無理からにまわしたりしたら、
後味の悪さに耐えられなかったと思います。
Commented by kourin-mama at 2005-07-03 15:16
バトンを手渡すのは必ずしも自分の子どもでなくてもいいように思うのですが・・・。
命=DNAというような、意味合いの言葉なのでしょうか?
でも人間は社会的な生き物なのだから、もう少し大きな意味でとらえたい気がしました。
教育関係のお仕事なさっているということは、すでに次の世代に何かを手渡しておられると思うのですが・・・
見当違いなコメントだったらすみません。

話違いますが、自治会で赤十字の募金とか回覧板で回って来て、しかも名前、いくら入れたかを書く欄があるんですよ。これは募金なのにものすごい強制力があっていやですね。
Commented by enzian at 2005-07-03 16:49
kourin-mamaさん。

フォローを入れていただき、ありがとうございます(^^)

教育する者は知識という共有文化を次世代に伝えています。
もし教育する者の仕事が誰にも何もリレーしない“独りごと”であるなら、
このような仕事、即刻、辞めているでしょうね。

ぼくが言っている問題を理解していただきやすくするためには、
このような問い方をするのがよいかもしれません。

「子どもを設けることのできない人、人に知識を与えることのできない人、
このような人たちは価値のない人たちなのでしょうか?」

くちはばったいことを言えば(前に申し上げたことがありましたね)、
人の価値というのは、
その人が何かを他人に渡すことができるか否かによって決まるものではないですね。
その人がそこにいるというそのことで、すでに十分な価値をもつのでしょう。

価値は、人のもっている(そして人に渡すことのできる)ものではなく、
人の存在そのものにあります。
Commented by enzian at 2005-07-03 16:51
(続きです)

>話違いますが、自治会で赤十字の募金とか回覧板で回って来て、しかも名前、いくら入れたかを書く欄があるんですよ。これは募金なのにものすごい強制力があっていやですね。

これには二種類の問題があって、
ひとつは、募金なのに強制力が働いてしまうということと、もうひとつは、
自治会の役員がそもそもなぜこういう募金の集金人にならねばならないのか、
根拠がはっきりしないことです。
やりたければ、赤十字の人間が集金人になればよいのです。
自分達が街頭にでも出て‥‥

赤十字は地方自治体にこのような募金を集めさせることを慣例としていますが
(ぼくも自治会で集金させられました)、
これはおかしい慣例だと思います。
そういう意味で、ぼく自身は募金しないようにしています。
Commented at 2005-07-03 18:37
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2005-07-03 19:00
ボォー(船の汽笛)

(センチメンタルジャーニーに出ました^^)
Commented at 2005-07-03 19:14
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2005-07-03 19:46
これです、これを恐れていたのです。
こんな恥ずかしいもの、見るわけがないじゃないですかっ!!
(だから、内容もわからない)
間違えて見てしまった日には、確実にアワ吹いて失神します。

こんなもの、破壊してやる、ドッカーン 
(* ¨)/・・・・・・・・(((((●~*
Commented by kourin-mama at 2005-07-03 23:27
>価値は、人のもっている(そして人に渡すことのできる)ものではなく、
人の存在そのものにあります。

本当にそうですねー。
そういえば私の妹は障がいがあるので、子どもを持つどころか、何か教えたりなんてできないのでした。(でも周りにいる人間は教わること多いです。)そういう存在も含めて、命はつながってる、連鎖の中にあるべき必要条件的に考えていました。
あー、でもそれを「私があなたに」渡す、という立場から、バトンつまりもの的に考えるのがキライ、ということなのですね?
ようやくわかりました。すみません、ありがとうございました(^^)

あ、あと『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』読みました。
心の澄んだ人だなあ、と思いました。
Commented by enzian at 2005-07-04 23:44
kourin-mamaさん。

こちらこそ、すいません、口幅ったいことを言いまして。

>あ、あと『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』読みました。
心の澄んだ人だなあ、と思いました。

そうですね。井村和清という人はもともと心の澄んだ人だったようですが、
病気になられて、ますます心の澄んだ人になられたように思います。

井村さんは、かなり悪くなってから、いわゆる “光の体験” をしてらっしゃいます。

飛鳥も、身の周りの風景も輝いて見えて、
神々しく見えて、手を合わしたくなるぐらい‥‥といった表現があったと思います。

極限にまで心の澄んだ人には、
当たり前の世界も光り輝く世界に見えるのかな、と思った記憶があります。


Commented by noe.saeki at 2005-07-04 23:50
冷血野恵はチェーンメールぶった切るぜ♪
すみません、TBしようか、ちょっとずれてるかもしれないからやめておこうか、と結局TBしてませんが、この記事読んで思い出したことを自分のブログに書いてみました。
以上、ご報告まで。
Commented by enzian at 2005-07-05 00:33
noe.saekiさん、は~い、では見に行きマ~ス。
Commented by アラキ at 2005-10-07 04:32 x
先日は「始めまして」の挨拶が抜けていて申しわけありませんでした。
「keri先生のシネマ英語塾」(ブログ)を前から読ませてもらっていて、そこからこちらに飛んできて、読ませてもらっています。 小・中(高校、大学でもたまに)と、恩師(神父)と哲学について話をし、そういった話に興味を覚えるようになったので。。

で、今回の(といってもだいぶ前に書かれたものですが・・・申しわけありません)リレーというものについて、嫌いであると書かれていたので、関係はないかもしれませんが、私の好きなリレーを一つ。。  谷川俊太郎さんの「朝のリレー」です。どこが好きか表現できればいいのですが、、とにかく、この詩をいつ読んでも朝を感じる、詩というものの良さを感じる、そして、この詩が上手いと感じる感覚が好きなのかもしれません。

リレーも表現の仕方で、それによって多くのものをリレーに例えることができて、それが新鮮さや、言ってしまえばリレーによって見ることのできる関係もあると思いました。
Commented by enzian at 2005-10-07 09:06
アラキさん、コメントありがとうございます。

>先日は「始めまして」の挨拶が抜けていて申しわけありませんでした。

いえいえ。

>「keri先生のシネマ英語塾」(ブログ)を前から読ませてもらっていて、そこからこちらに飛んできて、読ませてもらっています。

そのブログは知りません。
一度、遊びに行ってみます。

>谷川俊太郎さんの「朝のリレー」です。どこが好きか表現できればいいのですが、、とにかく、この詩をいつ読んでも朝を感じる、詩というものの良さを感じる、そして、この詩が上手いと感じる感覚が好きなのかもしれません。

その詩はぼくも好きです。
朝はすべての人に訪れるものであって、
誰も阻害しませんからね。
そういう意味でのリレーはいいかもしれませんね(^^)
Commented by えほんうるふ at 2005-10-09 12:40 x
こんにちは。enzianさんにバトンを回した勇者、えほんうるふです(笑)改めてこちらのエントリーを読ませて頂いて、色々考えました。
最初に言ってしまうと、私はこの類のバトンリレーは嫌いじゃないです。自分が興味のある事柄について、たくさんの人と話題を共有できるのはとても面白いと思ってます。でも私がバトンに寛容でいられるのは、自分が気の向かないバトンを(親しい人からであっても)平然と拒絶できる性格であるからかもしれません。そういう義理やしがらみが何よりも嫌いですし、不幸の手紙はバカバカしいので無視します。また私は「自分は義理で意にそぐわないことがするのが嫌なのであって、あなたが嫌いなわけではない」ということをはっきり相手に伝えることができますが、世の中にはそういう自己主張が苦手な人や面倒な人、自分の気持ちよりも相手の意思を尊重する他己尺度の高い人もいることを失念していました。彼らにとっては、このようなバトンは迷惑千万でしょうね。また、enzianさんのように、自分たちがしていることの影響をより広い視野で捉える必要もありますね。自分がいかに物事を「好き・嫌い」で対処して生きているか思い知った気がします。
Commented by えほんうるふ at 2005-10-09 12:41 x
続きです。
一方、命のリレーには、全く共感できません。大きなお世話だと思います。ついでに「駅伝」も嫌いです。好きで走っている選手の皆さんを否定する気持ちは微塵もありませんが、何の疑問も感じることなく沿道で日の丸を打ち振っている人々を見る度に、暗澹たる思いがし、シリトーの「長距離走者の孤独」を思い浮かべずにはいられません。

ともあれ、大切なことをまた一つ考える機会を与えて下さって、ありがとうございました。
Commented by enzian at 2005-10-09 21:09
えほんうるふさん、こんばんは。

ぼくの言わんとするとことを正確に理解していただきありがとうございます。
えほんうるふさんのような方が大半であればよいのですが、
そうでない方の方が多いというのがことをむずかしくしているのですよね。

でもおもしろいですね。なにが、って?
コメントを拝見するごとに少しずつえほんうるふさんの特徴が見えてきて、
興味深いのです。
これほど自分の意見をはっきりおっしゃる方も珍しいですしね。
(賞賛しているのです。)
後半部分で書いておられる点についても、同意します。

Commented at 2006-03-11 19:28 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2006-03-11 23:09
鍵コメさま

おっしゃることはよくわかりますよ。
ぼくも同じ考えをもっています。

見てきました。
とても詳しい考察でした。
ぼくの知らないことがたくさんあった。
けっこう納得した。

クワバラ???
どこがですか?
とってもとってもウェルカムですよ。^^

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