そこに座らせてもらい!

電車のなか。二人連れのそれなりの年齢の女性。片方の女性(女性A)が、空いたスペースを自分用にキープしつつ、なおかつぼくの隣にわずかに空いたスペース(かなり詰めないと座れない)を指差して、もう一人の女性(女性B)に座るよう誘導する。「あんたも、そこへ座らせてもらい!」割り切れない気持ちになりながらも、もちろん、ぼくは詰める。やがて席がまばらになり、女性Aが女性Bの隣にくる。座るやいなや、家の嫁の悪口を一方的にまくしたてはじめる。たぶん、こういう人に限って、家のなかではお嫁さんとの対話のない人なのだろう。相互的なコミュニケーション能力を欠いている人なのかもしれない。

by enzian | 2006-01-23 21:21 | ※通勤途中 | Trackback | Comments(11)

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Commented by aroomwithaview at 2006-01-28 15:31
それなりの年齢っていくつだろう~?と考えながら読んでいた、ら、おばさんなんですね。ぎゃっ、私もだ。気をつけなくては。

お忙しいようで、コメント控えてましたが、今日は、いっちばん最初にコメントさせてもらいます。相互的なコミュニケーションが成り立たないコメントでスミマセン。おばさんです。
Commented by enzian at 2006-01-28 20:04
aroomwithaviewさん

>それなりの年齢

微妙な言い方ですね(^^)
二人の女性は50歳ぐらいの人でした。

この話の雰囲気は、関西の方にはわかるのではないかと思うのですが、
それ以外の方にわかるかどうか、ちょっと心配しながら書きました。

お気遣いいただき、ありがとうございます。^^

Commented by 毒きのこ at 2006-01-28 21:36 x
あそぼっ☆

( --)L。〆(^^)┏┓アイスホッケ―   (五輪開催記念)


>相互的なコミュニケーション能力を欠いている人なのだ。

嫁姑 嫁舅 嫁小姑 婿舅 婿姑・・・いいこともわるいこともいろいろあるのでしょうね。その家柄独特の中にくみこまれたとき、発生してくる何かが・・・愚痴ることがゆいつの逃げ場かもですね。・・・ enzian さんが、割り切れないながらも親切に席を詰めてくれたので、女性A・Bさんも快適な?ひと時をすごせたかもしれないですね。・・・ enzian さんと同じ立場に女性Cさんだとしたら『まっ、ずーずーしー(聞こえるように)』ぐらい堂々と言ってるかも・・・そんでもってバトル!・・・きゃぁ~
Commented at 2006-01-28 21:58 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2006-01-28 23:04
毒きのこさん

>嫁姑 嫁舅 嫁小姑 婿舅 婿姑・・・いいこともわるいこともいろいろあるのでしょうね。その家柄独特の中にくみこまれたとき、発生してくる何かが・・・愚痴ることがゆいつの逃げ場かもですね。・・・ enzian さんが、割り切れないながらも親切に席を詰めてくれたので、女性A・Bさんも快適な?ひと時をすごせたかもしれないですね。・・・ enzian さんと同じ立場に女性Cさんだとしたら『まっ、ずーずーしー(聞こえるように)』ぐらい堂々と言ってるかも・・・そんでもってバトル!・・・きゃぁ~

席を詰めるのは当たり前のことなんですけど、
「座らせてもらい」という言い方に、なんかイヤ~な感じがしたんですね。
このイヤ~な感じはうまく説明できないのだ~(^^;
Commented by enzian at 2006-01-28 23:05
鍵コメさま

少し距離をとるのはよい作戦だと思いますよ。
まぁめでたい、ということで‥‥(^^;
Commented by hitorishizuka-f at 2006-01-29 09:42
以前、地元の駅から電車に乗ったときのこと。私は4人がけのボックス席に一人で座っていたのですが、次の駅から妙齢の3人のオバサマ方が一緒に。全身ジャージ姿に近い服装で『ん?スポーツですか?えらいですなー』と思いながら本を読んでいたら、会話からどうやら介護の資格を取るべく講習会に行くらしいのでした。『勉強をする、ってえらいですなー』と思っていたのは幻想でした・・・。
そのあと次々に地元の方々の噂話を大きな声で。まるで《家政婦は見た》の世界のようなその家にかかわったことのある人にしかわからないような話を実名で・・・。
私も地元の人間なので、年齢層は違っても、地元の人の固体名はわかるのでなんだか聞いてはいけないことを聞いているようでなるべく本に集中。
この方々がいずれ介護の資格をとって、介護の仕事をしたら、またその家のことをベラベラと話すのだろうな・・・と思うとなんだか他人に介護を受けるって・・・いやだな、と思いました。あぁ・・・私のつぶやきでした・・・。
Commented by hitorishizuka-f at 2006-01-29 09:57 x
あぁ、でもこうやって(↑)ここでつぶやくのも巷のオバサマ方と一緒かも・・・。
おまけに個体名って漢字間違っているし。人のふり見て我がふりなおせ、ですね・・・。

勉強しよう・・・。
Commented by enzian at 2006-01-29 10:56
hitorishizuka-fさん

おもしろいお話ですね。
そんな聞きたくもないような話をボックス席でどんどん話されてしまったら、
どうしたらいいかわからなくなりますよね。
ぼくなら、タヌキになるかな(^^)

たぶんそのオバサマ方、まだ、
プロじゃない方たちなんでしょうね。
介護の資格をとられるまでには、
しっかりと守秘義務の原則を理解するようになった、
と思うことにいたしましょう。^^
Commented by 座敷童 at 2006-01-30 01:04 x
江戸っ子のあっしは、関西のニュアンスを正確に受けることは難しいのですが
「〜させてもらい!」って言う語尾に女性Bに対する優位性の確信を感じるのです。
確かに、同じ土俵で人とものを話すことが難しそうな人には思えますね。

ちなみに京都の地下鉄にはときどき修行者(山伏スタイル)が乗ってます。
これから山に修行に行くんでしょうね。
ひょっとして日帰りじゃないでしょうね。
まさか趣味のファッションって事は・・・。
Commented by enzian at 2006-01-30 20:13
座敷童さま

>江戸っ子のあっしは、関西のニュアンスを正確に受けることは難しいのですが
おー江戸っ子の座敷童でしたか。

>「〜させてもらい!」って言う語尾に女性Bに対する優位性の確信を感じるのです。
確かに、同じ土俵で人とものを話すことが難しそうな人には思えますね。

おーそこそこ。そこがイヤなのね。
女性Bに対する優位性と、ぼくに対する優位性をもっているんですよ。
ぼくの意志を勝手に判断しているわけ。

>ちなみに京都の地下鉄にはときどき修行者(山伏スタイル)が乗ってます。
これから山に修行に行くんでしょうね。

いるいる。
醍醐寺とかに行く人もいるだろうし。
鞍馬方面へ行く人もいるのかな。
ぼくは近鉄京都線に乗っているけど、
奈良の方へ向かって行く人がいる。
山まで歩くほどの修行はしないんでげしょうなぁ。
ファッションとしては、なかなかかっこよいよ。

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