缶詰にはロマンがある

缶詰にはロマンを感じます。タラバガニの缶詰がたくさん載ったカタログやなんかが道端やなんぞに落ちていたとしたら、きっと喜んでお持ち帰りいたします。タラバガニ缶詰のあの高価さには、きっと人知れぬ北海のロマンが隠されているにちがいありません。旅先では珍しい缶詰や瓶詰(瓶詰でもいいのか?)があれば、いそいそ買ってしまいます。昨年は、なぜか広島でミンククジラの缶詰を買い込みました。

スーパーに買い物に行けば、大はしゃぎでカートを縦横無尽に走らせます。エスニック食品コーナーではライチーやらランブータン(果物の名前です)やらココナツミルクやらヤシのなんとかやらの缶詰をじっとり見つめます。見つめるだけでよいのです。中華食材コーナーでは、フクロ茸やらゼリーっぽいのやら得体の知れない食材の缶詰を手に取ります。手に取れればなおよいのです。そっとカゴに入れます。ドキドキします。ある方の表現をお借りすれば、このときぼくの背中には羽が生え、両足は地面から5センチほど浮いているはずです。珍しい食材の缶詰だからいいんじゃないの?などと聞かれるのは心外です。珍しいものの魅力は否定しませんが、鯖缶でもキャットフード(買わないけど)でもなんでもよいのです。ぼくは純粋に缶詰にロマンを感じているのです、見損なわないでよ!なのです。

それにしても、なぜこんなにも缶詰にロマンを感じるのでしょうか?あのギコギコと艱難辛苦を乗り越えて漸くにして中身と出会える、開ける際のドキドキ感がまずあります。すべからく缶切りとは使いにくいものであるべきなのです。電動の缶切りは邪道であり、カッパン(なんじゃ?)に至っては片腹痛い。鈍く光るボディーの美しさに加え、永遠?とも思える保存性能もすばらしい。放置すればさっさと腐敗するものをそのままに保持します。自宅と個研には三年間保存可能のパンの缶詰が三つずつ置いてあるほどです(意味不明)。保存性能とは、こちらが忘れていてもなにひとつ文句を言わずじっと待ち続ける健気さである、と言ってもよいでしょう。その健気さは、「忘却」という、われらが陥りがちな罪を赦す寛容の精神でもあるのです。

堅固さも捨てがたい。ヤワヤワとしたものを自己犠牲いとわず守り抜きます。それは愛‥‥なのでしょうか?まるでナイト、いや缶詰とは、それ以上に崇高な存在なのかもしれません。これがロマンを感ぜずにおけましょうか?あっそういえば、周りを囲まれた狭くてちょっと薄暗いところで膝をかかえてうずくまっている自分がちょっと好きかもしれん。けっきょく、そういうことか‥‥

by enzian | 2006-02-11 15:55 | ※その他 | Trackback | Comments(44)

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Commented by 毒きのこ at 2006-02-11 18:12 x
なんだかおちゃめ炸裂っ!ですね。かわいいっ☆

凸(σσ。)ハイ、はんこ  (。σσ)ノ□_('-' *)宅配便です

(・・・enzian印の缶詰がうちに届きました・・・中身はなんでしょう?)
Commented by enzian at 2006-02-11 21:38
毒きのこさん

>・・・enzian印の缶詰がうちに届きました・・・中身はなんでしょう?

心が温かくなる暖房器具が入っております。
(ノ><)ノ キャー
Commented by hitorishizuka-f at 2006-02-11 22:18
わたちが子供の頃、風邪をひくと桃の缶詰を食べさせてもらえました。(遠い目)
で、入院するときのお見舞いと言ったら箱にピンクのリボンがかけてある缶詰の詰め合わせだったり・・・。(遠い目・・・)

缶詰には《パッコン》とあけてみないとわからない真実があるようで、それがまたたまらない魅力なのですかねー。パンドラの箱のように・・・。
話題の亀ゼリーの缶詰を中華食材屋さんで見つけて買い、胸の鼓動を抑えつつフタをあけて食べたら・・・ムンクの叫びのような顔になりました・・・。どんなに美容的効果があろうとも、私がその缶詰のフタを二度と開けることはないでしょう・・・。
チョコボールの金のエンゼルが出たらもらえのも《オモチャの缶詰》ですよねー。
(私は金のエンゼルはおろか、銀のエンゼルにお目にかかったこともありません・・・)
缶詰のフタを開けるドキドキは、封筒を開ける時のドキドキと同じかもしれませんなー。
Commented by bucmacoto at 2006-02-11 22:55
そういえば、缶詰って一種の人工卵にも思えますね。

ことばって認識と概念と情念との卵 だと思っていましたが、缶詰と喩えても通じそうかもしれない。というよりか,その方が正しそう。
ことに化石化した無精卵みたいなことばには,,,(以下自粛)

お茶目に哲学することもあるのですね。(府に落ちました。。謎のエミ)
Commented by enzian at 2006-02-11 23:26
hitorishizuka-fさん

>わたちが子供の頃、風邪をひくと桃の缶詰を食べさせてもらえました。(遠い目)
で、入院するときのお見舞いと言ったら箱にピンクのリボンがかけてある缶詰の詰め合わせだったり・・・。(遠い目・・・)

なるほど、パイナップルでなく、桃と‥‥
φ(._.)メモメモ(メモをとってどうなるんだ!^^)

>缶詰には《パッコン》とあけてみないとわからない真実があるようで、
それがまたたまらない魅力なのですかねー。パンドラの箱のように・・・。

それが魅力だと思いまふよ。

>話題の亀ゼリーの缶詰を中華食材屋さんで見つけて買い、胸の鼓動を抑えつつフタをあけて食べたら・・・ムンクの叫びのような顔になりました・・・。どんなに美容的効果があろうとも、私がその缶詰のフタを二度と開けることはないでしょう・・・。

やっぱり‥‥それは前から目をつけてじとっと見ていたのですが、
危険度が高いと思って購入してないのです、よかった‥‥
Commented by enzian at 2006-02-11 23:27
hitorishizuka-fさん、続き

>チョコボールの金のエンゼルが出たらもらえのも《オモチャの缶詰》ですよねー。
(私は金のエンゼルはおろか、銀のエンゼルにお目にかかったこともありません・・・)

同じく、わたくしにはそういう運はございません!(キッパリ)

>缶詰のフタを開けるドキドキは、
封筒を開ける時のドキドキと同じかもしれませんなー。

まぁ、「もう会わないでおきましょ」とかいう
手紙は入っていないでしょうけどね。^^
Commented by hiruu at 2006-02-11 23:31
新婚の頃、桃の缶詰を食べようとして缶切りがないことに気付き、
「や~~ん、かんづめのいじわるぅーーー」
と思ったことがありました。昔は可愛いかったんです。
Commented by enzian at 2006-02-11 23:34
bucmacotoさん

>そういえば、缶詰って一種の人工卵にも思えますね。

ことばって認識と概念と情念との卵 だと思っていましたが、缶詰と喩えても通じそうかもしれない。というよりか,その方が正しそう。
ことに化石化した無精卵みたいなことばには,,,(以下自粛)

うん???どういう意味ですか?

>お茶目に哲学することもあるのですね。(府に落ちました。。謎のエミ)

お茶目でなければ哲学できません(まったく意味不明の返し^^)
Commented by enzian at 2006-02-11 23:40
ひるさん

>新婚の頃、桃の缶詰を食べようとして缶切りがないことに気付き、
「や~~ん、かんづめのいじわるぅーーー」
と思ったことがありました。昔は可愛いかったんです。

ヒィィー ヽ(;゚Д゚)人( ;゚Д)人(  ;゚)人(  ;)人(;  )人(゚;  )人(Д゚; )人(゚Д゚;)ノ
         ↑
  (どう反応していいかわからず、踊っている)
Commented by kaori_yoshihara at 2006-02-11 23:41
私の住むところでは、一般の人が缶詰を作ります。ちなみに私は作ったことないけど、もらったことはあります。
秋、山菜をたっくさん採ってきて、(ワラビやヒメタケなど)どこかの業者に頼んで缶詰にしてもらうんだそうです。

このようにして作られた山菜の缶詰を、この前知人が近所の人に頂いたそうです。
いろいろと準備をして(山菜汁を作るつもりだったらしい)、いよいよ缶を開けたらば…!
中身はなんと、小豆(あずき)。
個人で作った缶詰にはパッケージがなく、くださったひとも分からなくなってたらしいです。


関西地方のスーパーで、かごの中にピクルスのビンを入れて、ウキウキ♪しているメガネの男性がいたら、enzianさんですねっ!合言葉は「きのこ」でいいですか?
Commented by enzian at 2006-02-11 23:53
かおりさん

>私の住むところでは、一般の人が缶詰を作ります。ちなみに私は作ったことないけど、もらったことはあります。秋、山菜をたっくさん採ってきて、(ワラビやヒメタケなど)どこかの業者に頼んで缶詰にしてもらうんだそうです。

じつはね、記事には書かなかったんだけど、
ぼくが缶詰にロマンを感じるのには、
小さいころに実家に竹薮があってね、
そこでタケノコがとれたんです。
そして、そのタケノコをたま~に缶詰にしてもらうことがあったの。
そうして缶詰にすると、
みすぼらしかったよれよれのわが竹薮のタケノコが
かっこよく見えたのね。
その辺のところが根っこにあるみたいなんです。

なんか、心を読み取られたのかな。^^

Commented by enzian at 2006-02-11 23:57
かおりさん、続き

>このようにして作られた山菜の缶詰を、この前知人が近所の人に頂いたそうです。
いろいろと準備をして(山菜汁を作るつもりだったらしい)、いよいよ缶を開けたらば…!
中身はなんと、小豆(あずき)。
個人で作った缶詰にはパッケージがなく、くださったひとも分からなくなってたらしいです。

それは実話だと思います。
たしかに業者につくってもらった缶詰はパッケージがないので、
わからなくなる場合があるのです。

>関西地方のスーパーで、かごの中にピクルスのビンを入れて、ウキウキ♪しているメガネの男性がいたら、enzianさんですねっ!合言葉は「きのこ」でいいですか?

そうそう、それがぼくです。
合言葉で声をかけてください。^^

メンソレータムの話、おもしろかったですよ。^^
Commented by aroomwithaview at 2006-02-12 06:17
便利な時代になったのだなぁ~と全く関係のないほうへコメント
していたらバックで“見損なわないでよ!”という声がエコーしています。

とりたてのライチ、ココナッツには、プチッと弾ける果汁とか太陽の味
とかのリアリティーがあって、缶詰にはもっと深いロマンや謎めいた
世界も一緒に詰められているようですね。お勉強になりました。
まるで、実際会う友達と、その友達のブログが一致しないような・・・
と繋げるとは、とんでもナイト!?

カートをびゅんびゅん飛ばす、おちゃめなきのこちゃんを
見てみたいものです(笑)。
スーパーで背中の羽が生えてくるとは・・・大胆な・・・さすがenzianさんだ。
Commented by coeurdefleur at 2006-02-12 09:07
むふ~ ぶふふぅ~ くつくつ わははは~
と、読ませていただきました(笑)

珍しどころでは昔マリモの缶詰をお土産に頂いたことがありました。
ガラスの器などに移して水を入れてくださいと注意書きがありました。
言われるままに移しましたが、空いた缶も捨てがたく、しばらくは
取っておいた記憶があります。
作られた時のまま時間も一緒に閉じ込めてあるような、
そんなところにロマンを感じたりいたします  (。し_し。)ノ
Commented by enzian at 2006-02-12 09:17
aroomwithaviewさん
言葉をもらっちゃいました、ありがとです。

>便利な時代になったのだなぁ~と全く関係のないほうへコメント
していたらバックで“見損なわないでよ!”という声がエコーしています。

そうです。見損なわないでいただきたいのです。
ぼくは真剣なのです(というか、バカ)。^^

>とりたてのライチ、ココナッツには、プチッと弾ける果汁とか太陽の味
とかのリアリティーがあって、缶詰にはもっと深いロマンや謎めいた
世界も一緒に詰められているようですね。

あ~ドキドキする!

>カートをびゅんびゅん飛ばす、おちゃめなきのこちゃんを
見てみたいものです(笑)。

うっとしりた目で缶詰とかスッパイものを見ているので、
すぐわかるかと思います(^^)。
Commented by enzian at 2006-02-12 09:35
柊さん

>むふ~ ぶふふぅ~ くつくつ わははは~
と、読ませていただきました(笑)

ありがとです。
久しぶりのおちゃめ系です。
柊さんのTBがきっかけになりました。

>珍しどころでは昔マリモの缶詰をお土産に頂いたことがありました。
ガラスの器などに移して水を入れてくださいと注意書きがありました。
言われるままに移しましたが、空いた缶も捨てがたく、しばらくは
取っておいた記憶があります。

マリモ、懐かしいです。
うれしいおみやげですね。

>作られた時のまま時間も一緒に閉じ込めてあるような、
そんなところにロマンを感じたりいたします  (。し_し。)ノ

そうですね。
つくられた時間とか、思いとか、そういうものを
フレッシュなままで届けてくれるような気がして、
そこにロマンを感じてしまいます。 ( ̄(エ) ̄; )
Commented by inedited at 2006-02-12 15:47
先日、台所の奥に隠れ潜んでいたウン年ものの
コーンの缶詰たち(5缶)をギコギコしてみたところ、
独特のとろみと臭気を帯びた哀しい色のコーンが
うらめしげに詰まっておりました(T_T)
さしもの缶詰も、長すぎる忘却は赦してくれなかったようです。
忙しさにかまけて蔑ろにしていた恋人に
「君は冷たすぎる!」と言って振られたような、後悔に満ちた喪失感が。。。
どんなロマンも期限付き、ってことでしょうか(^^;
Commented by bs2005 at 2006-02-12 16:18
最近、缶詰ばかりを置いた居酒屋さんを紹介していたのをテレビで見ました。缶詰がブームだそうで、、。カウンターに山積みになっていましたが、enzianさん、あんな所に行ったら野性に戻ってしまいそうですね。(笑)

缶詰を開ける時の征服感も好きな理由の一つではないかと、読んでいて思ってしまいました。深読み?
Commented by Honig-Biene at 2006-02-12 16:44
アンディ・ウォーホールの絵に、スープか何かの缶詰がずらりと並んでいるものがあります。わたしはこれが大好きで、アメリカとかヨーロッパのスーパーの写真には憧れさえ抱きます。
缶詰は、缶の中にぎっしりと食べ物が詰まっているので、持っているだけで相当な安心感が得られます。そういう意味では、非常食にはもってこいですね。我が家では、パンの缶詰を買おう買おうというばかりで、誰も買ってきません。非常食は空同然です。
Commented by enzian at 2006-02-12 18:12
ineditedさん

>先日、台所の奥に隠れ潜んでいたウン年ものの
コーンの缶詰たち(5缶)をギコギコしてみたところ、
独特のとろみと臭気を帯びた哀しい色のコーンが
うらめしげに詰まっておりました(T_T)
さしもの缶詰も、長すぎる忘却は赦してくれなかったようです。
忙しさにかまけて蔑ろにしていた恋人に
「君は冷たすぎる!」と言って振られたような、後悔に満ちた喪失感が。。。
どんなロマンも期限付き、ってことでしょうか(^^;

ロマンも期限つきなんですね。
ケラケラ、おもしろい話。お見事。
でも、ちょこっと叱られて、愛が深まったでしょ?^^
Commented by enzian at 2006-02-12 18:18
bs2005さん

>最近、缶詰ばかりを置いた居酒屋さんを紹介していたのをテレビで見ました。缶詰がブームだそうで、、。カウンターに山積みになっていましたが、enzianさん、あんな所に行ったら野性に戻ってしまいそうですね。(笑)

そういう店があるというのは、噂では聞いています。
そんなところに行ったら、野性の血が沸騰して、
きっとバカみたいに注文して、お腹パンパンになってしまうことでしょう。^^

>缶詰を開ける時の征服感も好きな理由の一つではないかと、
読んでいて思ってしまいました。深読み?

なるほど、それがあったか‥‥
Commented by enzian at 2006-02-12 18:23
Honig-Bieneさん

>アンディ・ウォーホールの絵に、スープか何かの缶詰がずらりと並んでいるものがあります。わたしはこれが大好きで、アメリカとかヨーロッパのスーパーの写真には憧れさえ抱きます。

それはよくわかります。
ぼくは、欧米のスーパーに行くと、
日本での何倍も活性化してカートを押しまくりますから。^^

>缶詰は、缶の中にぎっしりと食べ物が詰まっているので、持っているだけで相当な安心感が得られます。そういう意味では、非常食にはもってこいですね。

あー安心感か‥‥
そうですね、そばにいてくれるだけで安心感がありますね。
なるほど。

>我が家では、パンの缶詰を買おう買おうというばかりで、誰も買ってきません。
非常食は空同然です。

ぼくはパンの缶詰、もってるもん!
あんまりおいしくはないものなんですが。
あるだけでうれしい。
Commented by えほんうるふ at 2006-02-12 21:54 x
なんかはしゃいでますね(笑)いいことあったの?

「こちらが忘れていてもなにひとつ文句を言わずじっと待ち続ける健気さ」と「『忘却』という、われらが陥りがちな罪を赦す寛容さ」を兼ね備えた、質の良い「友情の缶詰」があったら、非常時用に是非とも備えておきたいものです。

ところで私も缶詰瓶詰め大好きです。特に、輸入食品屋に行くとわくわくします。ラベルを眺めているだけで楽しい。以前、輸入缶詰のカタログみたいな本を図書館で見つけた時は小躍りして隅々まで読みました♪
Commented by enzian at 2006-02-12 22:43
えほんうるふさん

>「こちらが忘れていてもなにひとつ文句を言わずじっと待ち続ける健気さ」と「『忘却』という、われらが陥りがちな罪を赦す寛容さ」を兼ね備えた、質の良い「友情の缶詰」があったら、非常時用に是非とも備えておきたいものです。

この缶詰さえあれば、
どんな “非常時” でも、対応できそうですね。^^

>ところで私も缶詰瓶詰め大好きです。特に、輸入食品屋に行くとわくわくします。ラベルを眺めているだけで楽しい。以前、輸入缶詰のカタログみたいな本を図書館で見つけた時は小躍りして隅々まで読みました♪

そういうカタログわくわくするでしょ。
京都には明治屋という輸入食料品店があるのですが、
そこに行くのは、ぼくにとっては悦楽にございます。

>なんかはしゃいでますね(笑)いいことあったの?

書いてから、いいことあった。
えほんうるふさんのちょっとくだけたコメントが読めたこと!^^v
Commented at 2006-02-13 10:17
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2006-02-13 11:00
鍵コメさん

おはよー
もうすぐ春ですね。
そわそわします。(お前は変態かっ!^^)
Commented by manchester at 2006-02-13 15:03 x
>保存性能とは、こちらが忘れていてもなにひとつ文句を言わずじっと待ち続ける健気さである、と言ってもよいでしょう。その健気さは、「忘却」という、われらが陥りがちな罪を赦す寛容の精神でもあるのです。

残念ながら缶詰ではないのですが、私は乾物が大好きです。違うものへと浮気をして暫く食べないでいても、こちらが思い返せば同じ味でまた迎えてくれるからです。それに、暫くの間買い物に行かないという怠惰を、長期の買い置き可能性によって赦してくれます。私が缶詰にロマンを感じないのは、近頃の缶詰には添加物が入っていると聞くからですかね。(じゃあ本当に乾物は安全なのか?)玄米菜食生活であること(缶詰はどうしても動物性蛋白が多いような気が・・・)も影響しているかもしれません。
Commented by trashheaper at 2006-02-13 16:31
どうも、この間はコメントありがとうございました。
それはそうと、缶詰についてですが、私が「さばの水煮」の缶詰と食パンは絶対に合うと言い続けて早十数年経ちます。しかしながら、いまだに賛同者が現れません。
しめサバサンドが売られる世の中だというのに一体これはどういうことでしょう。認めません、ええ、認めませんとも、自分の味覚がおかしいなどとは絶対に認められません。
Commented by lausebengel at 2006-02-13 18:00 x
はじめまして。
僕は缶詰の【食べ頃】と戦っております。
シロップやたれ漬けの缶詰は、製造から一定期間おいておくと、
いい感じに味が染み込んで、おいしさ倍増らしいです。
未だ私は全敗です。我慢できずに、買ったらすぐに食べちゃいます。
Commented by bucmacoto at 2006-02-13 18:28
>> ことに化石化した無精卵みたいなことばには,,,(以下自粛)

> うん???どういう意味ですか?

命脈尽きた言葉(古語) という意味です。
その意味深さを理解することを、目的にするにはいいけれど、未来を拓くには向かない。
宗教用語とかに、私はこう感じることもあるので・・・(爆弾発言ですみません)
Commented by enzian at 2006-02-13 19:35
bucmacotoさん

なにをもって宗教用語と言うかが問題ですが、
宗教の諸経典に書かれている語を宗教用語とするなら、
無限の宗教用語があるわけですから、
そこにはいろいろなものがあるのでしょう。

非常に乱暴なまとめ方をするなら、
特定に人には永遠にフレッシュで未来を切り拓き、
特定の人にははなっから腐敗していて、賞味しようがない‥‥
といったものが宗教というか(信仰にかかわる)用語だと思いますよ。
Commented by enzian at 2006-02-13 19:46
manchesterさん

>残念ながら缶詰ではないのですが、私は乾物が大好きです。違うものへと浮気をして暫く食べないでいても、こちらが思い返せば同じ味でまた迎えてくれるからです。それに、暫くの間買い物に行かないという怠惰を、長期の買い置き可能性によって赦してくれます。私が缶詰にロマンを感じないのは、近頃の缶詰には添加物が入っていると聞くからですかね。

缶詰と乾物は同じように待ってくれるけど、
乾物は添加物の可能性がない分だけ軍配を上げるというわけですね。
たしかに缶詰にはいろいろなものが溶け出したりもする、って言うしね。
食料品として、より危険性があるのかもしれない。

ぼくも乾物がとても好きなんだけど、
どうして好きかというと、
乾物は、プラスアルファーがあると思うんだよね。
缶詰とは、“好き”になる理由が違うの。
干しシイタケにはビタミンEが加わるでしょ。
干した果物には独特の甘味が加わる。
干し柿なんかそうで、
もとの柿とは完全に違う食品になってる。
Commented by enzian at 2006-02-13 19:52
trashheaperさん

>どうも、この間はコメントありがとうございました。

どういたしまして。

>それはそうと、缶詰についてですが、私が「さばの水煮」の缶詰と食パンは絶対に合うと言い続けて早十数年経ちます。しかしながら、いまだに賛同者が現れません。
しめサバサンドが売られる世の中だというのに一体これはどういうことでしょう。認めません、ええ、認めませんとも、自分の味覚がおかしいなどとは絶対に認められません。

じゃ、ぼくははじめての賛同者になりましょう。^^
ぼくはそのまま挟んでもOKだと思うし、
初心者(?)には次のようなもので攻めてみてはどうでしょうか?

ツナサンドってのがあるでしょ。
あれと同じように、さばの水煮のさばの身をほぐして、
コショーを振ってマヨネーズであえたものをパンに挟んで出せば、
たぶん、ツナサンドとの区別のつかない人が多いと思いますよ。
食べさせてみて、「おいしい」と言ったら、
「ほら合うでしょ」と言ってやればよいのでは‥‥(^^)
Commented by enzian at 2006-02-13 19:58
lausebengeさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
enzianです。

>僕は缶詰の【食べ頃】と戦っております。
シロップやたれ漬けの缶詰は、製造から一定期間おいておくと、
いい感じに味が染み込んで、おいしさ倍増らしいです。
未だ私は全敗です。我慢できずに、買ったらすぐに食べちゃいます。

なるほどね。^^
缶詰が待ってくれるだけでなくて、
人も食べごろを待った方がいいのですね。
おもしろいですね、ふむ。

よろしくです。
Commented by toko_chai88 at 2006-02-13 22:29
前にドッキ~ンとしてメモ帳に残したこ~んな句があります。

「哲学は桃の缶詰開けるとき」(樋口由紀子)

缶切でギコギコギコ。ええですなぁ( ̄~、 ̄).。o○

ほんでも手先が不器用なのか、気がはやるからなのか、
ギザギザになった缶の蓋で血を流したりも・・・。
缶詰にはそ~んな思い出も詰まってます。ドキドキ。
Commented by enzian at 2006-02-13 23:08
あっ、とこちゃいさんだ!^^

>「哲学は桃の缶詰開けるとき」(樋口由紀子)

ええ言葉ですなぁ、もらった!(どっかに使おうっと、ドキドキ)
哲学は驚きでもってはじまるってなことを言った人がありますが、
日常にドキドキを感じなくなったら、哲学はできないんですねぇ。

>ほんでも手先が不器用なのか、気がはやるからなのか、
ギザギザになった缶の蓋で血を流したりも・・・。
缶詰にはそ~んな思い出も詰まってます。ドキドキ。

キャー出血大サービスですねぇ。^^
そうか、その危険さも、ロマンなのか‥‥ふむ。
Commented by bucmacoto at 2006-02-13 23:38
この乱暴さ、好きです。

> 特定に人には永遠にフレッシュで未来を切り拓き、
> 特定の人にははなっから腐敗していて、賞味しようがない

府に落ちるお言葉を、ありがとうございました。(深々)
Commented by enzian at 2006-02-14 00:13
bucmacotoさん

>この乱暴さ、好きです。
府に落ちるお言葉を、ありがとうございました。(深々)

乱暴さのなかにほのかに漂う
真理の匂いが非凡でしょ。(^▽^ケラケラ
Commented by 座敷童(衰弱気味) at 2006-02-14 00:55 x

缶詰・・・『摩周湖の霧』っていうのがありましてね。
「ロマンが詰まってるから開けないで下さい!」って表示されてたのですが、
くれた友人の眼前で速攻開けました。
・・・空でした。(摩周湖近辺の空気が詰まっているらしい)
開けた途端にロマンが消えました。

缶詰の生き様はかっこいいです。
買われた中身を見せないまま購入者を楽しませ、
空けたらまたいろんな意味で欲望を満たし、
蓋が開いて「缶」になると蹴られたり踏まれたりしますが、
最後はリサイクル業者の元に集められ他の同胞達と再開。
連ドラよりステキです。きゅん。(胸が鳴った乙女っぽい音)
Commented by enzian at 2006-02-14 20:40
座敷童さま

どうしたの?カーニバル状態なの?
体調が悪いの?

摩周湖の霧って聞いたことがあるような、ないような。
開けちゃだめですよね、
ロマンは手に届かないところにあるからいいのに‥‥

>缶詰の生き様はかっこいいです。
買われた中身を見せないまま購入者を楽しませ、
空けたらまたいろんな意味で欲望を満たし、
蓋が開いて「缶」になると蹴られたり踏まれたりしますが、
最後はリサイクル業者の元に集められ他の同胞達と再開。
連ドラよりステキです。きゅん。

かっこいいですね。
波乱万丈の人生ですね。
これほどのドラマもなかなかないでしょうて。(^^)
Commented by chinchudo at 2006-02-15 22:54
スーパーの買い物、たのしそうですねー。
ようすが目に浮かぶようです。

缶詰は、ギコギコはじめる前の最初の一刺と、
最後ふたを持ち上げる瞬間がなんとも言えませんね。

ロマンにはちょっと欠けるけど、
コンビーフのまきまきする缶もすきです。
Commented by enzian at 2006-02-16 20:28
chinchudoさん

>スーパーの買い物、たのしそうですねー。
ようすが目に浮かぶようです。

楽しおます。

>缶詰は、ギコギコはじめる前の最初の一刺と、
最後ふたを持ち上げる瞬間がなんとも言えませんね。

そです、そです。
そーっと持ち上げて‥‥

>ロマンにはちょっと欠けるけど、
コンビーフのまきまきする缶もすきです。

子どものころ、コンビーフってのは
近所には売っていなくて、
アメリカの食料!という感じで
ロマンでしたよ。^^

Commented by coeurdefleur at 2007-02-06 10:29
むかし、まだ少女だった頃、水産大学に通っている学生さんが実習で作ったからと缶詰をくださったことがあります。
開けてみると可愛い小物とお手紙が。
缶詰からお手紙~と、びっくりしましたし、嬉しかったですねぇ^^

クスノキの謎は依然謎
http://dojou7.exblog.jp/5458066
Commented by enzian at 2007-02-06 21:28
柊さん

>開けてみると可愛い小物とお手紙が。

なかなか手練れの水産大学生かもしれませんよ。
「缶詰の○○」とかいって、学内では有名だったりして。(^▽^)
うそです、うそです。
意外性の勝利ですね、そら、うれしかったでしょう。^^

クスノキ、写真が追加されたのですね。
これでだいたいわかったような気がします。
虫さんなのでしょうね。
周りに虫食いの葉っぱが残っているし、
編み込まれた葉も葉脈が残された食べられ方をしています。
種子状のものは糞なのでしょう。
蛾の幼虫の芋虫状の方で、冬を迎えるまでに糸状のものを吐きだして
葉っぱを固めて、そのなかで繭になっているのでしょう。

ぼくの家にはモッコクという木があるのですが、
そこにはモッコクハマキがつきます。
まったく違う芋虫君でしょうが、
やはり糸で葉を集めて、
そのなかで冬越しをしています。

わっはっは、もう勝手に結論を出したのだ。(^0^)/

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