蛇雑考

(1)
郷里でいたいけな小学生をやっていた頃は、登下校の道すがら、道のアスファルトには車にひかれてぺったんこになったヘビが何匹もひろがっていたものですが、郷里を離れ(といっても、隣町ですが)、いまの家に移ってから一度も見たことがないのです。ひまさえあれば山をほっつき歩いているのですが、出会えませんね。財布に入れておけば小金が貯まるという “抜け殻” さえ見たことがありませんから、いないのでしょう。ヘビ(=龍)は水神の化身であると云われますが、小川や湧水のない、水気のあまりない山地であることがヘビには棲みにくい環境になっているのかもしれません。

ヘビを嫌う人は多いですね。「蛇蝎のように‥‥」という言葉がありますし、『創世記』でエバをそそのかして知恵の木の実を食べさせたのはヘビでした。ヘビとはサタンの象徴なのでしょう。星の王子さまを故郷の星に帰し(てあげ)たのも黄色いヘビでしたね。あの長さがいけないのでしょうか?ぼくは、長いものに巻かれるのを殊の外嫌うタイプですけど、長ければイヤというわけではなく、むしろヘビはどちらかというと好きな方です。ミミズやゴカイの体形は好きですし、アナゴやウナギに至っては、その体形にうっとりすることはもちろん、ご存知のようにアナゴ天ぷら道5段の腕前ですから、捌くのも食べるのも好きなのです。

(2)
ヘビはどのくらいの長さになるものなのでしょうか?アミメニシキヘビとアナコンダ(オオアナコンダ)という二種類が最大級の大蛇の双璧で、捕獲されたものとしては、ともに10メートルから11メートルが限度とされてきたのですが、先日、インドネシアのジャワ島で14メートル85センチのアミメニシキヘビが捕獲されたと聞いて、大蛇フェチは思わず椅子から崩れ落ちそうになりました。もし本当だとしたら、破格の大きさです(が、どうもガセネタのようです)。

捕獲されていない大蛇の報告には枚挙に遑がありません。すさまじいのは南米のアマゾン川流域からのもので、長さ数十メートル、胴回りはドラム缶ほどもある巨大な大蛇(「ジャイアント・ボア」と呼ばれる)が船をひっくりかえしそうになったとか、マシンガン数千発を費やしてやっとのことで仕留めたが猛烈な暑さで腐敗して街にもってくることはできなかったとかいろいろありますが、額面通り受け取るわけにはいきませんね。ちょっとばかり有名なものとしては、イギリスの陸軍大佐であったパーシー・フォーセット(「インディ・ジョーンズ」のモデル)という人がアマゾン川支流で出会った19メートルほどのアナコンダの報告があります。フォーセットはこのアナコンダのスケッチを著書に載せていますが、話半分としても、それなりの大蛇を見たことは確かなようです。

(3)
日本には大蛇の捕獲記録はあるのでしょうか?日本で一番大きくなる種類はアオダイショウかハブでしょうが、せいぜい2メートルちょっとぐらいが限度だろうとされています。何メートルから大蛇と呼ばれるのかは知りませんが、これぐらいでは大蛇とは言えないですね。とはいえ、大きなヘビの目撃談がないわけではありません。

「山で銀蝿の群れを見たら、近くにうわばみがいると思え」というのは杣人(そまびと)に伝わる警句ですが、うわばみ化したアオダイショウは生臭い異臭を放つと云われています。山本素石の記録(『渓流物語』所収)によれば、九頭竜川の支流地域で土木業者たちと格闘を演じた、銀蝿を無数に集らせた巨大なアオダイショウは3メートル半以上で、太さは一升瓶ほどだったということです。

アオダイショウ以外では、福井県と滋賀県との県境の工事現場に現れた真っ黒な大蛇について山本が書いています。かなり大きかったらしく、この蛇が出る度に労働者たちが怖がって工事がストップしてしまうので神官を呼んで祈祷し封じ込めたということで、事情を記した石碑が残っているようです。真っ黒のヘビといえば、カラスヘビ(シマヘビの黒化型)がまず考えられますが、小型のシマヘビがこの話のような大蛇になるとは思えない。ヤマカガシにも黒化型がありますが、やはり小型で、大蛇になるとは考えにくいのです。

(4)
ヤマカガシが大蛇になるとは考えにくいのですが、斐太猪之介の著作(『続々山がたり』)には、ヤマカガシが大型化したと思われる大蛇の目撃談が多数集められています。4メートル、十数メートル、30メートルというのまであって、驚かされます。

この書は大蛇フェチのぼくの愛読書のひとつで、ひまさえあれば紐解いて涎を垂らしながらドキドキと読んでいるのですが、入手が非常に困難ですから、全国280人ほどの大蛇フェチの方々に、奈良県の三之公谷での大蛇目撃談部分を抜き出しておきましょう(ちなみに、この大蛇はヤマカガシかどうか定かでない)。

 「周造さんは、シシやシカ猟も上手で、三之公から伊勢側へ越えた原生林を猟場にしていたが、ある年、不動谷の岩クラの下で、犬を入れた。犬は飛騨柴のガッチリした中形犬だったが、よく追い出す名犬だった。岩クラの方で犬が吠えた。杣道にいた周造さんは、シシかシカかと銃をかまえていたら、マリのように背中をまるめて飛んできた犬が、主人をおいてけ放りで逃げてしまった。さてはクマかと、ササやぶの斜面をみていると、ザワザワザワとやってきたのが、なんと深いササの葉の上に半メートルも首を出した大蛇であった。
 なにしろ、この辺りのクマザサは、人間の丈よりもずっと高い三メートルもあるものなので、長さの三分の一を立てたとしても十メートル余の大蛇だ。真赤な口を開けて迫ってきたので、その口を狙ってシカ弾を撃ち込んだ‥‥」(上掲書、34頁)

(5)
ヘビの冷たくてしっとりとした肌触りとか、種類によっては黒々とした鱗のてかり具合とかを気味悪がる人もいるでしょう。好きな人にとってはそれがたまらないのでしょうけどね。好きと嫌い、神と悪魔とを分かつ分水嶺とは、まことに微妙なものです。

昔、実家の一部を改修する際に、吉凶をみるために神官を呼んだことがあります。家に着いた神官は開口一番、吐き捨てるように言ったものです。「な~んもええところのない家やな」。図星でしたが、他人に言われることには抵抗がありました。「えらそうなことを言いやがって‥‥無責任にいいとか悪いとか言うだけなら、誰にでもできるわ」。のけぞってじゃべる老齢の神官に大人への不審の視線を注ぐ少年の思いを知ってか知らずか、神官はフォローともつかない言葉を続けました。「(金運をもたらす)白ヘビがおるけどな。ええこというたら、それだけや」。控え目の祖母が珍しく反応しました。「えぇまだおりまっか!」

後で祖母が話してくれたところによると、祖母が嫁いで間もないころ、一度だけ白ヘビを見たことがあるということでした。祖母の姿を見ても、睨みつけて「ふーっと吹く」ばかりで、少しも逃げようとしなかったらしい。それ以来、もしいるのなら白ヘビを見たいものだと思っていましたが、見ないまま実家を後にしました。けっきょく白ヘビを見たのは神官と祖母だけでした。どのような人であれば、白ヘビを見ることができたというのでしょうか。

(6)
実家には用水路から水を引いた小さな池がありました。ドジョウとイボガエル(ツチガエル)とトノサマガエル、そしてヘイケボタルがいて、夏の夜は明滅するホタルが飛び交い、カエルが大合唱をしていたものです。カエルがいたことから、ヘビもたくさんやってきました。常連のアオダイショウが二匹。中三日でやってくるシマヘビ。まれにはヤマカガシも顔を見せました。

池に近づいて、ギュッとかキュッとかいう、なにかを握りつぶすときに出るような音を聞くと憂鬱になったものです。ヘビが飲み込もうとしているカエルが出す断末魔の叫びだからです。大きく開けたアオダイショウの口からカエルの形が見えています。カエルが哀れに思えて、ヘビをつついて吐き出させようとしたこともありました。せっかくの御馳走を人間のきまぐれで吐き出させられたアオダイショウは、こちらを睨みつけてしばらく池を去ろうとはしませんでした。ヘビが執念深いと云われるはこの辺りの事情によるのでしょう。

母はヘビを嫌いました。執念深いから、というのが理由でしたが、「あいつはじわじわ丸呑みにしよる。いやらしいから嫌いや」とも言いました。母が「いやらしい」をどういう意味で使っていたのかはよくわかりませんが、生きたものをそのままで呑み込む、というのにはあまりよい気分はしませんね。また、歯で噛まずに丸呑みするという食べ方には本能的な違和感を抱くものなのかもしれません。

(7)
咬むというのがいけないのでしょうか。毒のあるのまでいますし。強力な毒蛇が生息する地域の文化では人の命を左右するヘビを生命力の象徴と考えたり、神格化するような場合もありますが、一般に毒蛇は嫌われ者ですね。日本の毒蛇としてはマムシ(ニホンマムシ)、ヤマカガシ、ハブの類とかがいますけど、本州の人にとって「毒蛇」と言えばマムシでしょう。ツチノコを毒蛇だと言う人がいるかもしれませんが、ツチノコ検定1級のぼくがツチノコについて話しはじめると調子に乗ってあと3ヶ月は蜜柑が並びそうなので、やめておきます。

マムシは郷里では「クチナワ」と呼ばれていました。クチナワには「朽縄」という字をあててヘビ一般を指す場合が多いようですが、郷里では「口縄」の意味で使われているようでした。縄状であることよりも、口にある毒牙が強調されていたのです。「ハメ」とも呼びました。「ハメの目は光るから、ホタルとまちがえんよう、気をつけろ」と耳にタコができるほど聞かされたことを、この時期になると思い出します。ハメではなく「ハミ」と言う地方もあるようですが、たぶん、ハモ(鱧)と同様、食む(=咬む)に語源する言葉なのでしょう。

クチナワ、ハメとうるさく言われたわりにはマムシを怖いとは思っていませんでした。生きたマムシを見たことがなかったからです。アスファルトの上でぺったんこになっていたヘビの記憶を今になって紐解けば、銭型の紋々をしたマムシもわずかに混ざっていたかもしれませんが、しょせん、死んだマムシでした。珍しいもの好きの少年でしたから、なんとか出会いたいものだと思っていましたが、なかなか出会えなかった。すでにぼくが子どもの頃には、他のヘビならいくらでもいましたが、マムシはほとんどいなくなっていたのです。

生きたマムシに出会ったのはたった一度だけです。高校生の頃、もうすっかりそういうことをする歳でもなかったのですが、珍しくクワガタ捕りに行ったことがあります。クヌギを蹴ってもクワガタは落ちてこず、踵を返そうとしたときに、足元で赤っぽい30センチほどの蛇が動きました。銭型の紋々を見た瞬間、思わず両脚がガクガクと震えました。(了)

by enzian | 2006-07-02 17:39 | ※山河追想 | Trackback | Comments(35)

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Commented by gauche3 at 2006-07-02 18:24
随所に聞いたことも無い資格やら検定が散りばめられている点が気になりますが・・・
僕はヘビ嫌いでは無いんですが、ウチの息子はヘビやトカゲが大好きなようです。
「なんであんなの好きなんだ?」って尋ねたら、
「目がかわいいじゃん!」と言っていました。
大蛇フェチでは無いと思いますが・・・(^^ゞ
Commented by enzian at 2006-07-02 21:33
猿夫さん

>随所に聞いたことも無い資格やら検定が散りばめられている点が気になりますが・・

どれも由緒ある資格や検定なのに‥‥^^

>僕はヘビ嫌いでは無いんですが、ウチの息子はヘビやトカゲが大好きなようです。
「なんであんなの好きなんだ?」って尋ねたら、
「目がかわいいじゃん!」と言っていました。

本物かもしれませんね。
あの目を好きになるとは‥‥将来有望です。^^
ぼくも、トカゲ好きですよ。
Commented by hiruu at 2006-07-02 22:11
いたいけなenzianさんはここのところどうしてはるんかな?と思って来てみたら、コメント欄再開ですね♪
私の住んでいる所は山奥のせいか、けっこう蛇を目にするんですよ。それがマムシなのか何なのかは判らないのですが、ニョロッとして白っぽくて、魚のような顔をしています。
そんなことより、アナゴ天ぷら道5段が気になります、、、。
Commented by coeurdefleur at 2006-07-02 22:30
食べるだけでなく、捌くのも好きなenzianさん。
5段というのはナヘンなのか^^

うちの方では昔は「ハミ」と言ったようです。
父はそう言っていました。

ヘビもいいけどトカゲもね。
ヤモリもかわいいですよね~♪
Commented by 座敷童 at 2006-07-02 23:40 x
何だか「ぼくの夏休み」的に無理矢理終わっているあたり、後ろ髪を引かれますが。
ミカンは山積みにしても良いのにー、書類と違って崩れてこないですよ。

蛇が嫌いな人がいってました「手足がないから」とか、
えっ、じゃあ手足がいっぱいあるゲジ虫とかは大好き?と聞いたら、
「手足が合計4本なのが最もいいのだ」とのことでした。そうなんですかね。
私はカエラーですが、カエルを、
んぐんぐ飲み込む蛇を羨望の眼差しで見つめますよ。(食事は大事)
砂漠地帯ヘビ検定初段として、今週のお勧めヘビはサイドワインダーです。
Commented at 2006-07-03 00:06
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2006-07-03 00:21
ひるさん

>いたいけなenzianさんはここのところどうしてはるんかな?と思って来てみたら、コメント欄再開ですね♪

「蛇雑考」がなかなか完結しないので、コメント欄を閉じたままでした。
でも、書くのに疲れて、そこそこで切り上げたのです。(^^ヾ

>私の住んでいる所は山奥のせいか、けっこう蛇を目にするんですよ。それがマムシなのか何なのかは判らないのですが、ニョロッとして白っぽくて、魚のような顔をしています。

いいですね、蛇がたくさんいるなんて。うらやましい限りです。
蛇は目と目が離れているので魚のような顔と言われればそうですが、
白っぽいのですか?なんだろう、シマヘビでしょうかねぇ。

>そんなことより、アナゴ天ぷら道5段が気になります、、、。

そうですねぇ。一般の方には説明するのが難しいのですが^^、
まず、さっと捌けること。そして、揚げの方も、揚げた天ぷらが外はさくさくで、
お箸で切れるくらい。しかもなかはホクホクといった
絶品のものが作れないとダメですね。^
Commented by enzian at 2006-07-03 00:26
柊さん

>食べるだけでなく、捌くのも好きなenzianさん。
5段というのはナヘンなのか^^

揚げるのも難しくておもしろいですが、捌くのは醍醐味です。
ウナギは生きているうちに捌かないといけないので、
身が固くて、捌けませんが、アナゴなら捌けます。
かなりの修行を積みましたので。
(鯵といっしょにアナゴを毎週釣っていたのね。^^)

>うちの方では昔は「ハミ」と言ったようです。
父はそう言っていました。

そうですか。
ぼくは岡山の人が使うのを聞きましたが、
呼び方の分布を調べればおもしろいかもしれませんね。

>ヘビもいいけどトカゲもね。
ヤモリもかわいいですよね~♪

ヤモリ、めっちゃカワイイですよね。
あのくりくりした目、皮膚の感じ‥‥たまらん!
Commented by enzian at 2006-07-03 00:32
座敷童さん

>何だか「ぼくの夏休み」的に無理矢理終わっているあたり、後ろ髪を引かれますが。
ミカンは山積みにしても良いのにー、書類と違って崩れてこないですよ。

う~ん、でも、こんな記事、よっぽど物好きな人しか見ないでしょ?
(コメントくださった方々、ゴメン!(>_<。))

>蛇が嫌いな人がいってました「手足がないから」とか、

それね、それは書くと気分を害する人があると思って書けなかったんだよ。

>私はカエラーですが、カエルを、
んぐんぐ飲み込む蛇を羨望の眼差しで見つめますよ。(食事は大事)

お~現実的な対応をするカエラーだこと。^^

>砂漠地帯ヘビ検定初段として、今週のお勧めヘビはサイドワインダーです。

よこねり(意味わかる?)して歩けば合格なの?^^
Commented by lausebengel at 2006-07-03 00:43 x
うちの地元では、
「蛙等の生き物が車に轢かれてぺちゃんこになり、干からびている状態」を、
『カンピンタン』って云います。

なにか懐かしい…。
Commented by enzian at 2006-07-03 00:45
鍵コメさま

>了

そうです。
未完と言っているわりには完にしない。^^
続編?蛇に纏わるエピソードっていっぱいあるんですよ。
でも、こんな記事が好きな人、
あんまりいないでしょ?

>ホントは‥‥

いえいえ。
取り上げてもらって、とても嬉しく思っています。
それに、鍵コメさんの考え方もわかって楽しかったのですが、
消してしまって、つくづくもったいないなぁと‥‥

あのカマキリ、かわいかったですね。
ぼくのリンクにある「哲学科教員文書アーカイブス」の背景画像にも、
キュートにお尻を上げたハラビロカマキリの赤ちゃんが
おりますので、よかったら見てください。^^
Commented by enzian at 2006-07-03 00:48
lausebengelさん

>うちの地元では、
「蛙等の生き物が車に轢かれてぺちゃんこになり、干からびている状態」を、
『カンピンタン』って云います。

あっそうなの?
そんなの、初めて聞いたよ。
「カン」は「乾」だよね、「ピン」は薄く延びている状態?
「タン」って??
それにしても、おもしろい!おもしろい!

Commented by coeurdefleur at 2006-07-03 06:32
哲学科教員文書アーカイブスのカマキリくん、
不運にもうちに遊びに来てしまったカマキリくんと一緒です^^
可愛いところをいっぱい見せてもらったので今日は放してあげます。
会社の近くで。
こうして昆虫は生息域を拡大していくんですね(違った?^^
Commented by Honig-Biene at 2006-07-03 10:45
読み応えがありました(^^

>ツチノコ検定1級
なんですか、それ!?ちょっと受けてみたい・・・(笑)
では問題です。「ツチノコの一般的な移動手段は何でしょう?」
a.転がる  b.太い胴体に空気を入れて飛ぶ  c.猟師さんの酒瓶に化けて運んでもらう

長繩憑きがあった(ような)ということは、蛇もまた神性の動物ですよね。
白蛇は家を守るものですから、視る力がないと会えないものなのかも。
逆に西洋で蛇が悪魔の化身と見られるのは、「陸にいるのに足がない」という理由だった
ような・・・。

幼少の頃、祖母から「ええもん見せたるわ」と見せられたのが、蛇の抜け殻でした。丁寧にティッシュに包んで財布に入れていました。「ばあちゃんが死んだらやるな」の申し出を「要らない」と無碍に断った孫です(笑)

地元には「まむしや」という店がありますが、そこは名前の通りマムシ屋で、どういう人が買いに行くのか未だに謎です。店は開いているけど、出入りする人を見たことがないからです。enzianさん、現地レポをお願いします(笑)

さっきのインチキ問題の答え:a
aですよね!?
Commented by aroma-memory at 2006-07-03 18:00
転職するなら蛇使い かなぁ~とは思ってます。(。・_・。)ノ
でもね、頭にターバンを巻けば見た目がキノコっぽくなってしまうし・・・
蛇も山から捕獲してこなくちゃいけないし、笛とか壷(蛇を入れる用)とか、
とにかく初期費用や手間がかかるんですけどね。
制服・道具貸与なら考えてもいいいかと。^^


*ところで、『ハブの棲む島』/ポプラ社より という小学生低学年向けの写真絵本を見かけました。ちょいリアルな写真と【とぐろ巻きを含む】(≧∇≦)短い文章で、奄美のハブ捕り名人のことを紹介してありました。一時期、ハブの退治の為、別の動物を森に投入したら、その動物が増えちゃってそれはそれで困って・・・みたいなことも書いてありました。
Commented by bucmacoto at 2006-07-03 21:57
キリスト教に隠されてしまった星座:蛇使い座に込められた由来を思い出します。
医神アスクレピオスのシンボルが、旺盛な生命力を有するヘビだというのも、ヘビのアルビノ(色素欠損)を神様と崇める宗教があるのも、なにか関連性があるのでしょうか?
 。。。
アルビノって言葉を、当初スピノコって書いたほどのボケじじぃの戯言ですが、TBいたしました。
(赤いしろつめ草TBもう一度やり直してもいいですか? え゛ あれもスパムですかぁ ^_^)
Commented by coeurdefleur at 2006-07-04 06:32
>ぼくもよくわからないけど投票して当たったら、
柊さんにプレゼントしまふ。
ウソ、陶芸、大好きですよ。


ウソってあります。
日ごろの行いがものを言ってせっかく当たったのですから大事にしてください。
nonacafeさんの野菜の箸置きでしょ。
スーパーリアリズムっぽくて素適ですよ^^

カマキリ君は、試しに与えたグンバイムシを上手に捕まえて食べるので
もうしばらく卓上ペットしてもらうことにしました。
グンバイが近くのマロニエにいっぱいでエサに困りませんから^^
Commented by hitorishizuka-f at 2006-07-04 20:45
ヘビ、苦手です。足がないヘビの動きが予測できないのが恐怖の一因かなあ・・・。
カナヘビとか足が付いている爬虫類は可愛いなあと思えるのですが・・・。カナヘビを見つけるとつかまえて近所の子供達に「はい。カナチョロ(←新潟での呼び方)」と見せてあげると、そのこのお母さん達が絶叫とともに10メートルくらい走って逃げます。
Commented by enzian at 2006-07-04 21:48
柊さん

カマキリくん、ペットになっているのですか。
小さいうちは特にかわいいですよね。
グンバイムシがマロニエにいるですか?
マロニエの花が咲くころはミツバチが来るのでしょうね。

>ウソってあります。
日ごろの行いがものを言ってせっかく当たったのですから大事にしてください。
nonacafeさんの野菜の箸置きでしょ。
スーパーリアリズムっぽくて素適ですよ^^

ギャーゴメンなさい!(>_<。)
せっかくぼくに好意で下さるものを、
そのまま他の人にあげるというのは、
自分にはできそうにありません、
ということに気づいたのですじゃ。
(じぃになってごまかそうとしている。)

今後は、守れそうにない約束は
あんまりしないようにします。
(しない、と言え、しない、と。)
Commented by enzian at 2006-07-04 22:01
Honig-Bieneさん

>ツチノコ検定1級
なんですか、それ!?ちょっと受けてみたい・・・(笑)
では問題です。「ツチノコの一般的な移動手段は何でしょう?」
a.転がる  b.太い胴体に空気を入れて飛ぶ  c.猟師さんの酒瓶に化けて運んでもらう

さっきのインチキ問題の答え:a
aですよね!?

さすがUMA好きのHonig-Bieneさん。^^
答えはaですよ。
普通にずずっと前に進む場合も多いみたいですけどね。

>長繩憑きがあった(ような)ということは、蛇もまた神性の動物ですよね。
白蛇は家を守るものですから、視る力がないと会えないものなのかも。

ぼくは俗っぽいタイプの人間ですから、
とても見えないのかもしれませんね。

>逆に西洋で蛇が悪魔の化身と見られるのは、「陸にいるのに足がない」という理由だったような・・・。

ぼくもよくわかりません。
『創世記』ではヘビは創造された生き物のうちで最も
ずる賢いものであったとされますが、
その理由はよくわかりません。
また、エバをそそのかした罪によって、
一生這って歩き、塵を食べるように呪われた、となっていますね。
Commented by enzian at 2006-07-04 22:08
Honig-Bieneさん、続き。

>幼少の頃、祖母から「ええもん見せたるわ」と見せられたのが、蛇の抜け殻でした。丁寧にティッシュに包んで財布に入れていました。「ばあちゃんが死んだらやるな」の申し出を「要らない」と無碍に断った孫です(笑)

せっかくのおばあさんの言葉でも、
嫌いな人にとっては気持ち悪いですよね。^^

>地元には「まむしや」という店がありますが、そこは名前の通りマムシ屋で、どういう人が買いに行くのか未だに謎です。店は開いているけど、出入りする人を見たことがないからです。enzianさん、現地レポをお願いします(笑)

えぇ~それは生きたマムシを売っているのですか?
扉を開けたら、マムシのようなおっさん(どんなおっさんなんだ)が出てくるとか、
そんなことはないですよね。

珍しい店ですねぇ。
ちょっと怖いもの見たさで見てみたいような気がする。
Commented by enzian at 2006-07-04 22:22
bucmacotoさん

>キリスト教に隠されてしまった星座:蛇使い座に込められた由来を思い出します。
医神アスクレピオスのシンボルが、旺盛な生命力を有するヘビだというのも、ヘビのアルビノ(色素欠損)を神様と崇める宗教があるのも、なにか関連性があるのでしょうか?

TBありがとうございます。

アスクレピオスとヘビを結びつけるのは、
ヘビが薬草を教えてくれた、とか、
ヘビの毒を薬として使ったのだ、とか諸説あって、
よくわからないようですね。

アルビノはヘビだけでなくて、
他の動物でも神だとされる場合がありますね。
これはぼくの根拠のない推測に過ぎないのですが、
アルビノは数が少ないということと、
また、白い(ないし黄色っぽい)、ということが重要なのでは、と思います。
白は黒の反対色ですし、黄色は黄金のイメージですね。^^

>(赤いしろつめ草TBもう一度やり直してもいいですか? え゛ あれもスパムですかぁ ^_^)

あの、ひょっとして、TBしていただいたものをぼくがスパムと勘違いして
削除してしまったのですか?それなら、おわびします。
TBは歓迎いたします。
Commented by enzian at 2006-07-04 22:27
hitorishizuka-fさん

>ヘビ、苦手です。足がないヘビの動きが予測できないのが恐怖の一因かなあ・・・。
カナヘビとか足が付いている爬虫類は可愛いなあと思えるのですが・・・。

人間とは違う前進方法ですから、予測がつかないですよね。
ぼくの場合、次の行動の予測がつかない、という意味では、
ゴキブリの方がイヤですけど‥‥コワイヨママタスケテ。

>カナヘビを見つけるとつかまえて近所の子供達に「はい。カナチョロ(←新潟での呼び方)」と見せてあげると、そのこのお母さん達が絶叫とともに10メートルくらい走って逃げます。

カナチョロって言うんですね。φ(._.)メモメモ
カナヘビってかわいいですよね、
キレイでもあるし‥‥^^
Commented by enzian at 2006-07-04 22:34
毒きのこさん

>転職するなら蛇使い かなぁ~とは思ってます。(。・_・。)ノ
でもね、頭にターバンを巻けば見た目がキノコっぽくなってしまうし・・・

ケラケラケラ(^^)
キノコっぽくなったら、かわいいじゃないですか!

>蛇も山から捕獲してこなくちゃいけないし、笛とか壷(蛇を入れる用)とか、
とにかく初期費用や手間がかかるんですけどね。
制服・道具貸与なら考えてもいいいかと。^^

自分の仕事の道具ぐらい自分で調達しなくちゃ!^^

>*ところで、『ハブの棲む島』/ポプラ社より という小学生低学年向けの写真絵本を見かけました。ちょいリアルな写真と【とぐろ巻きを含む】(≧∇≦)短い文章で、奄美のハブ捕り名人のことを紹介してありました。一時期、ハブの退治の為、別の動物を森に投入したら、その動物が増えちゃってそれはそれで困って・・・みたいなことも書いてありました。

その本は知らないのですけど、奄美大島はマングースが増えて
困っているんですよね、たしか。
Commented at 2006-07-05 02:31 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by aroomwithaview at 2006-07-05 22:03
うちにも(実家)ヘビが住みついていましたよ。アオダイショウだと聞きましたが、1m以上もある太いヘビだったのを記憶してます。最近までは、コウモリでした。カブトムシもクワガタも庭で見つかるものだったのに、今は姿を消しました。

数ヶ月前にガラガラヘビをカリフォルニアで見たときには、ドキっとしました。
そうそう、10年以上前、東京の石神井公園というところに住んでいました。そこは、三宝寺池と石神井池と緑に囲まれたところでした。東京にしては、緑が多く、そして、ヘビを目撃したこともあります。30cmくらいの細いヘビでした。種類はわかりません・・・

なんだか、目撃レポートになってしまいました~
台風のバカー!!(←笑)
Commented by enzian at 2006-07-05 22:22
鍵コメさま

いえ大丈夫ですよ。

白ヘビのことは拝読しましたよ。
ぼくが一番思ったのはね、鍵コメさんに白ヘビがついていると言った人が
バカだということです。
Commented by enzian at 2006-07-05 22:29
aroomwithaviewさん

>うちにも(実家)ヘビが住みついていましたよ。アオダイショウだと聞きましたが、1m以上もある太いヘビだったのを記憶してます。最近までは、コウモリでした。カブトムシもクワガタも庭で見つかるものだったのに、今は姿を消しました。

アオダイショウは特に家に住み着くようですね。
アオダイショウはあまり人を恐れないような気がします。
aroomwithaviewさんの御実家は広そうなので、
いろんなものがいそうですね。^^

>数ヶ月前にガラガラヘビをカリフォルニアで見たときには、ドキっとしました。

その写真は拝見しました。
すげぇ~と思いながら見ていたのでした‥‥
マムシどころの話ではないですからね。
Commented by enzian at 2006-07-05 22:30
aroomwithaviewさん

>そうそう、10年以上前、東京の石神井公園というところに住んでいました。そこは、三宝寺池と石神井池と緑に囲まれたところでした。東京にしては、緑が多く、そして、ヘビを目撃したこともあります。30cmくらいの細いヘビでした。種類はわかりません・・・

東京にもヘビがいたんですね。
(なのに、なぜこのくそ田舎にヘビがいないのか‥‥)
シマヘビだったのでしょうか?

>台風のバカー!!(←笑)

リュックに詰めたものを、
プンプンしながらまた出しております。(ーー )
Commented at 2006-07-05 23:04 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by enzian at 2006-07-05 23:38
鍵コメ2さま

う~ん、こういうことを言うと鍵コメさんに関係のある人を
非難していることになるのだけど、
どうしてそんなことを信じて、
自分の親族を気持ち悪いとかなんとか言えるのだろうか。
ぼくにはわからない。

その日はぼくは行かないよ。
Commented at 2006-07-14 11:31
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2006-07-14 11:33
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Commented at 2006-07-14 11:34
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Commented by enzian at 2006-07-15 14:14
鍵コメ3、4、5さま

ぼくにとってはヘビは郷里での暮らしを思い出すよすがとなっているわけですけど、
鍵コメさんにも、そのようなところがあるのでしょうか。
故郷の思い出を共有することはできないしても、
故郷を思い出すよすがを共有できることは、なにやら幸せなことのように思えます。

>なにかがうじゃうじゃとどくろを巻いていたり
抜け出したり、変化したり、いきものたちがうごめいて‥

そういうものがすぐ近くにあるような生活がかつてあったということや
そのような時代がかつてあったということに
胸が締め付けられるような思いがします。

ぼくのなかにはこのような素朴なノスタルジックなものへの思いと
世界を理路整然と考えたい、という思いが渾然一体となっていて、
傍目からはわかりにくいアイデンティティとなっているようです。

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