ガス欠寸前

学校に行けるか自信はなかったが、なんやかんやを考えると到底休むわけにもゆかず、痛い足をひきずり、ズキズキする頭、熱にのぼせた真っ赤な顔で、平衡感覚を失いつつ学校に這うようにして行く。結局、なぜかこういうときに限ってひっきりなしに現れる学生を相手に、授業をはさんで7時過ぎまでしゃべり続ける。ゼミでは、学生の発表だけ適当に聞いて「なかなかヨロシー、オッホン」ぐらいですませればいいのに、下手にガンバって卒論の書き方の講釈までしてしまう。バカだな。帰宅の途中、ついに精魂尽き果て、もう帰るのをやめようか、と考えるが、なんやかんやでそうするわけにもゆかず、エネルギーを “予備タンク” に切り替えて、なんとかギリギリ玄関前まで到着。生垣のキンモクセイの香りで、ちょっと元気になった。

by enzian | 2004-10-12 23:14 | ※キャンパスで | Trackback | Comments(0)

トラックバックURL : http://enzian.exblog.jp/tb/528802
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。

<< 生物学の入門書 風邪 >>