まんざらでもない。

かなり疲れている。ふらふらなのである。年末から一日も休まずに仕事を続けているのだから、まぁしかたがない。ほんとうに世の中の人たちはこんなに忙しいのだろうか?などと思っているが、知らないだけで忙しいのだろう。誰も、人の忙しさなぞ、わかりはしない。

忙しくて本を読むこともできなくなるたびに、あり余る時間があった学生のころに勉強をしておけばよかったと思う。ちょっぴり学生がうらやましくなるときだ。でもたぶん、あと5年もすれば、5年前はあんなに時間があったのに‥‥などと後悔しているにちがいないのだ。ぼくの場合、時間を使いこなす技術の取得が時間の流れに追いつかず、いつも3年ほど遅れをとっている。

「不条理だ!」「なぜ自分が?」と思ったことは、山ほどあった。しかも、きっとこれからもあるにちがいないのだから、始末に負えない。またはじめから、一歩一歩、えっさほいさと登って行かねばならないのだ。ただ、そのときそのときに、呻(うめ)きもがき苦しんで自分がやらざるをえない取り組みがあるということ、そのこと自体はまんざらでもない。

by enzian | 2008-02-05 20:15 | ※キャンパスで | Trackback | Comments(0)

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