甘受する

そういうことはまずしないのですが、年始にあたって、今年はいくつかの課題を箇条書きにしてみました。いまもそれがパソコンのデスクトップに貼ってあって、ちろちろと見ています。

その一行にはこう書いてあります。「ときには、めいっぱい甘えなければならない」。いつまでたっても頭のなかは18歳のままなのですが、いつのまにか、ぼくもけっこう年老いました。それ相応の歳の人として、人様のありがたい提案を甘受して、これはこれは、なんとお礼を言えばよいのやら、頭、ポリポリ‥‥といったことも必要だと思うのです。「甘受する」というのは、あまりよい意味では使われないのですが、ぼくはよい意味で使いたいのです。

ぼくは、どちらかと言えば、人にお願いするぐらいなら自分でやってしまうタイプなのです。きっと心の奥底では人を信用していないのでしょうね。いま甘える訓練をしないなら、いずれ、甘えざるをえないのに上手に甘えることができない “甘えられない老人” となってしまうのです。そんなのはヤなこった。だから、今年は信用して、どっぷり甘えるのです。

by enzian | 2008-05-28 22:30 | ※その他 | Trackback | Comments(8)

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Commented at 2008-08-02 08:33
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2008-08-02 08:34
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Commented by enzian at 2008-08-02 10:55
鍵コメ1、2さん

そうです。
閉じられたコメント欄も、いつか人知れず開くのです。
(人知れず開いてどうしようというのだろうか‥‥)

あまりたくさんの甘える窓口は必要ないでしょうが、
できれば、2つ3つ、ちがった種類の窓口があるといいのにな
と思う場合が多いです。学生を相手にしていますと。

親には心配かけたくない、という思いは、子どもには強いですよね。
なんでも相談できる親と子を目指しているとか言う人がいますが、
ぼくにとってはそれは???なのです。
親子じゃなく友だち同士をめざしている人なのかもしれませんね。

相談できる方がよいに決まっていますが、一方で、
隠さざるをえないこと、話せないこと、もありますよね。
だから、話せないこと=ウソをついていることと感じて、
過度に自分を責める必要はないと考えたいですね。
Commented by enzian at 2008-08-02 10:56
鍵コメ1、2さん

>二つ目のコメントの1~3行目

まったくそうだと思います。
嬉しいですし、同じように嬉しく思って欲しいですよね。(*^^)

>二つ目のコメントの下から1~2行目

そうなんです。
それは学生を相手にしていて、日々悩まされていることです。
女性には完璧な人がいますね(それを武器にしてる人までいるが‥‥汗)
○○○○○も、もう少し上手になればよいのにね。(^^ヾ
Commented at 2008-08-05 03:58
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2008-08-05 04:33
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Commented by enzian at 2008-08-05 21:12
鍵コメ3、4さん

そうでしたか。
○○の大学でも、いまは数人のカウンセラーが常駐しています。
カウンセラーとの協働なしには、いまは学校運営はできないと思います。
どうしてそういう事態になってきたのか‥‥ということについては、
簡単には説明することができません。
企業も、そういう方向なんでしょうね。

○○では、たしかに、できる人はよけいなことはしゃべらず、
仕事をこなすものだ、という風潮が長くありましたからね。
男は寡黙に仕事をこなす、といった感じでしょうか。(^^ヾ
あぁしんどいこってす。

ぼくは、学生としゃべっているなかで、
学生の話を聞きもしますし、ところどころ、
自分でも話してうっぷん晴らしをしておりますので、
学生には感謝しておりますのじゃ。
学生には甘え上手なのかもしれんわん。(^^ヾ
Commented by enzian at 2008-08-05 21:12
鍵コメ3、4さん、続き

そうですね。
ぼくの専門分野にはその傾向があるとあると思います。
そしてその傾向は年々、強くなってきています。

いろんな分野の人と話せたのはよかったですね。
ぼくが今努めているのは単科系の大学なので、
あまり理系の人とかとは話す機会がないのです。
ちょっと、残念。

>リリコイ

なにやら、いい響きですね。^^

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