2005年 12月 10日 ( 1 )

朽ちてゆくハト

線路わきにハトが死んでいるのを毎日見ている。寒空の下でも、日一日と朽ちてゆく。あのハトは自分がいずれ死ぬことを知っていたのだろうか?‥‥ぼんやり考えている。すぐに打ち消す。もし “知る自分が無くなること” が死なら、自分の死を “知る” ことなんて、誰もできないのではないか?そもそも死がなんであるかなんて、よくわからないけど‥‥。「自分が死ぬこと」を知っていることが「人間の尊厳」だと言った人もいた。その意味は、まだ実感できない。

by enzian | 2005-12-10 10:57 | ※通勤途中 | Trackback | Comments(70)