※その他

動物園

「動物園ではまずどの動物を見ますか?」と聞かれて、うまく答えられなかった。苦し紛れに「キリン」と答えたのだが、しっくりこない。幼少時代は親に連れられて、少年時代は遠足で、青年時代は意中のひとと、...

2015年 04月 12日

※その他

自分と握手するということ

4月を前に何人かと握手をした。恥ずかしがり屋の自分が握手を求めることなんてありそうもないことだから、わけあって相手から求められたのだけど、握手することの大切さを感じた。うまく言えないが、言葉では...

2015年 04月 05日

※その他

エネルギー量

岡本太郎の記録フィルムを観ていた。なんとも恐ろしいエネルギー量のひとだな、というのが印象。いつも思うのだけど、ひとが一生に使える精神のエネルギー量は乾電池のように一定なのだろうか、それとも太陽の...

2015年 03月 29日

というわけで。

帰ってまいりました。とあるところでしばらく毎日書いていたのですが、投稿が1000回を超えて新鮮味がなくなってきたので区切りをつけたのでした。やめた途端、毎日読んでいたのに‥‥みたいなメールがどこ...

2015年 03月 21日

※その他

元旦

ご無沙汰をしております。昨年は元旦に一度投稿しただけでした。元気にしておるのですが、なかなかこちらに記事を書くまでにはいたりません。別のことをしております。なんの交友活動もせぬふつつか者ですが、...

2015年 01月 01日

※その他

新年のご挨拶を。

みなさま、お元気でいらっしゃいますでしょうか。昨年もぜんぜんでしたが、いちおう、ときどきはブログをのぞいております。元気でやっております。 今年もほとんど書けそうもないブログですが、よろし...

2014年 01月 01日

※その他

暑中見舞い

ごぶさたしております。今年の夏も暑くなりそうですが、いかがお過ごしでしょうか。ぼくはといえば、かの地で毎日文章を書いておるのですが、そこはここからは遠くへだった場所のような気がします。べつのとこ...

2013年 07月 13日

※街を歩く

手動ポンプ

街を歩いていて、まれに現役の手動ポンプに出くわすことがあると、ぎーこぎーこやって、水を出してみたくなる。出した水に手をひたしたくなる。手をひたしたくなる衝動は誰よりも手の体温(今年、自分より体温...

2012年 09月 17日

※街を歩く

カラスはカラス

カラスがゴミ場をあさっている。怖がらないものだから、まじまじ見る。非常に精悍で、利口そうな顔をしている。羽根の色はつやややかに黒い。ぼくには美しく見えるのだが、これほどまでにこの鳥がきらわれるの...

2012年 08月 11日

※街を歩く

紙風船

学校からはさほど遠くないところに「ユリヤ商会」というおもちゃ屋があった。店先にはいつも玉を追っかけまわすキツネのようなアライグマのような動物のおもちゃが動いていて、ぼくの学生のころから変わらず老...

2012年 07月 01日

※その他

梅雨時に生まれて。

「お前がなにかするときは雨やな。産んだとき、雨が降ってたやろか、どうやろう」――いつも母がつぶやいていた。そのさが?はいまも変わらないようで、ここぞというときには雲がたれこめる。台風が近づき、風...

2012年 06月 16日

※キャンパスで

枇杷の実

校内のいっかくには枇杷の木が生えている。この季節になるとオレンジ色に色づいてくるが、採るひともおらず、毎年落ちるがままになっている。ある年、学生がひとり、コロコロしたものを抱えて、個研に入ってき...

2012年 06月 03日

※その他

のっぺらぼう

ぼくには昔から変なくせがあって、相手に人間の言葉がつうじないと感じたとき、そのひとがサルに見えるようになってくる。そういうひとがキキー、ウッキーと発話するのをじっと聞きながら、あぁおサルさんがし...

2012年 05月 27日

※街を歩く

しゃべる自販機

飲み物を買うと、べたべたの大阪弁やらでべらべらと話しはじめる自動販売機がある。ジュースを買った女性が友人にいっている。「恥ずかしくて、ひとりでは買えんかったわ」。 自販機というものができた...

2012年 05月 06日

※写真

甘い果実

なんの花か、ご存知ですか?^^

2012年 04月 29日

※その他

すでに勝負は決している。

百貨店などちょっと慣れない場所に行くと、入ったときはいいけど、帰る際になるとどうやって入ってきたのか忘れてしまって、帰り道をまちがえる。ぼくはとっても自分にスィートなひとで、個人の問題を全体に帰...

2012年 04月 29日

三文の徳

歳のせいか、早く目が覚めるようになってきた。布団のなかでごろごろしていても時間のムダだというので、ちょっと早めに学校に行くようにしている。ラッシュ時の電車の押し合いへし合いはつまらないが、通学の...

2012年 04月 21日

からめとる言葉

それはときにとてもやわらかな印象を与える言葉で、少なくても聞いてしかめっつらをするようなひとはいない。聞こえがよくて、大切なことのように思えるけれど、よくよく考えてみると、なにを指しているのか、...

2012年 04月 15日

閉店

そばの個人研究室をみれば、「閉店しました」という紙が貼ってある。部屋の主が去ったのだ。あまり話したことのないひとでも、一抹のさびしさがある。 昨日、久しぶりにいちばん好きな飲み屋に行ったら...

2012年 03月 27日

※キャンパスで

出会ったひとと別れることはないし、出会わなかったひとと別れ...

三月の半ば過ぎにある毎年の行事。華やかなことが苦手なぼくは、きらきらした式よりも、個研で4年間のことをしみじみ話したり、二次会に行って、ほろよい気分でこのさきのことを案じたりすることの方が大切だ...

2012年 03月 17日

※自然のなかで

幻想

窓から賀茂川の見える店で食事をしていたら、黄緑色の小さな虫が入ってきたことがある。ぼくはすぐ、それがカワカゲロウの一種で、羽化してほどなくして死ぬ生きものであることに気づいた。 カゲロウは...

2012年 03月 09日

※キャンパスで

「お疲れさまです」の意味

授業での授業(教室での多数を相手にする指導、の意味で使ってみる)や学生指導(研究室等での個別の指導、の意味で使ってみる)が終わると、学生から「お疲れさまです」と言われることが多くなった。「あざー...

2012年 03月 05日

※キャンパスで

寸鉄

学生からの言葉がずっと心に残ってしまうことがある。ここ二年ほどでもふたつあった。ひとつは、いまここで詳しくいうわけにはいかないが、初心を忘れかけていたぼくの胸を刺す寸鉄となった。 夜半、怠...

2012年 03月 02日

※その他

化粧の底力

こういうことをいうときっとまたイヤミなことをいっているのだろうと思われるだろうが、ぼくは真剣に化粧が偉大だと思っている。あのアイテムの多様さ、謎の深さということもあるのだが、きれいになったのかど...

2012年 02月 11日

※その他

本性

酔っ払ったときに本性がでるのか、それとも、酔いというのは本来の自分を覆い隠してしまうものなのか、どちらの考え方もあるだろう。ぼくは前者だと思っているのだけど、同じことは、すごく忙しいときにもいえ...

2012年 02月 06日

※その他

笑い声の音

笑うときの音、笑い声というのはどう決まるのだろうか。笑い声は一定の条件下、たとえば不意を突かれた場合とか、相手を警戒させたくないときなどに息が口から出るときの音なのだろうけど、「あ」で笑うひとも...

2012年 01月 28日

※その他

長押し

なんかいカチカチしても百円ライターの火がつかない。液状のガスは残っているものだから、壊れているとばかり思って、「所詮100円の代物とはこんなものだ」とか、「製造地が悪いのだろう、いったいどこで製...

2012年 01月 21日

※その他

外向的なウナギと内向的なアナゴ

東京ではわたしくしはウナギであったが、京都にもどるとやはりアナゴになっているのである。というようなことをいうと、「ついにenzianがおかしくなった」というひとがいるかもしれないが、もともと総じ...

2012年 01月 07日

※街を歩く

歩きながら考える

初夢は不思議な夢だった。見えない乗り物に乗っているようで、地面から少し浮いていて、浮いたまま移動している。それであれこれの場所に行ってみる、という夢。夢のなかでは、「なるほど楽だけど、やっぱり歩...

2012年 01月 04日

※その他

生きることに即した思考能力

入らなかったらよかったと後悔するような店にまれに出会う。そういう店は比較的小さく、扉を開けたとたん店長(シェフ)と出くわすような店なのだが、目が合ったとたん、二人の視線がバチバチとぶつかりあって...

2011年 12月 30日