中程度のエゴイスト

他人なしに自分がないことはもちろんですが、自分の幸せを求めるためにひとは生まれてきているのだと思います。自分の幸せを謳歌(おうか)するために、幸せを味わい噛みしめるために私たちは生まれてきたのではないでしょうか。

誰であろうと、たとえ大きな恩を受けた親であろうと、その意向に添うために自分の幸せを切り詰め無くしてしまうことはありません。親の幸せとは、誰ともちがう、とうぜん自分たちともちがう幸せを求めていく、これまで世の中に一度も存在したことのない、たった一人の独立した人間を育てることができた、ということに基づく(はずの)ものなのではないでしょうか。親に自分の人生を捧げ尽くす必要などないのです。

私がこのようなことを書くのは、自分よりも親の人生を大切だと思う、自分に独自の価値があるとは心底からは思えない “心やさしいひと” の気持ちを変えようとしてでのことではありません。そんなこと、できるわけありませんもの。ただ書きたいから書いているだけ。
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by enzian | 2010-10-23 21:43 | ※その他 | Comments(0)

身の周り半径5メートルほどにある、なにげない日常をささやかに見つめ直します。


by enzian
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