出会ったひとと別れることはないし、出会わなかったひとと別れることもない

三月の半ば過ぎにある毎年の行事。華やかなことが苦手なぼくは、きらきらした式よりも、個研で4年間のことをしみじみ話したり、二次会に行って、ほろよい気分でこのさきのことを案じたりすることの方が大切だと思い込もうとするきわめて恣意的な自己弁護作業に忙しい。すいません、式は大切です。毎年この時期に思うのは、出会ったひとと別れることはないし、出会わなかったひとと別れることもないということ。一度出会ってしまえば別れることはないし、もともと出会ってもいないのに別れることなどない。この時期には、ふたつの意味での別れのなさが明確になって、錯綜する。
by enzian | 2012-03-17 11:25 | ※キャンパスで | Comments(0)

身の周り半径5メートルほどにある、なにげない日常をささやかに見つめ直します。


by enzian
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