祭の終わりに

学園祭が終わった。今年も祭を無事終えて涙を流した人たちがいたのだろうか?自慢ではないが、感極まって人前で涙を流したことはない。喜びのあまりならまだしも、悲しかったり、悔しかったりで涙を流すことは想像さえできない。

もちろん、悲しまないわけでも、悔やまないわけでもない。毎日のように悲しんでいるし、毎日のように悔やんでいる。ただ、どのような感情より、そのような感情を公表することによって同情を求める(意図していなくても、結果として同情を求めてしまう)ことに対する嫌悪感が優先されるのだ。同情はネガティブな感情の共有。ネガティブな感情の共有を強要して、他者に忍耐を強いることの違和感には耐えられないのだ。我慢していただくなんて、まっぴら御免だ。ただし、同じことを他者から強要されることに違和感はない。優越感が働くのだろう。
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by enzian | 2004-11-14 22:54 | ※キャンパスで | Trackback | Comments(0)

身の周り半径5メートルほどにある、なにげない日常をささやかに見つめ直します。


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